とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成28年11月21日

2016年11月21日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ゴールが見えない治療なだけに、結果が出なかった時が一番辛かったです。
   いつになったら赤ちゃんが来てくれるのかな、、、と毎回泣いていました。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   結果が出なかったその日は、思いきり悲しむ。
   でも、次の日からは、次の治療に向けて気持ちを切り替えました。   

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   主人とよく話し合いました。
   ステップアップするタイミング、治療費など、自分達はどこまでやっていけるのか、
   あとは先生やスタッフの方のアドバイスを聞きました。
        
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   生理が来た瞬間に、好きな物を好きなだけ食べる、飲む。
   これに尽きました。
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   安心してお任せ出来る先生の技術。
   何より通いやすかった(自宅からでも仕事終わりでも)。
   また、スタッフの方に分からない事など聞くと、親身になって答えてくれたので、
   とても前向きに頑張る事が出来た。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   現在、治療を受けている人には、授かった人からの励ましは辛いかと思います。
   ただ、可能性がある限り、諦めないで欲しいです。
   自分達が出来る最大の努力をすれば、自分自身でも納得のいく結果に繋がると思います。
   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
  
   現在、9ヶ月に入り、もうすぐ臨月を迎えます。
   突然の腹痛や色々なマイナートラブルがありました。
   が、あと少しで赤ちゃんに会えると思うと、本当に嬉しいです。

 - 追伸 その後、無事に39週6日にて、3620gの元気な女の子をご出産されました。
      まことにおめでとうございます。

                   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


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老犬介護 その1

2016年11月21日 | Weblog


本日のテレビで、「ペットの七五三」のお参りの様子が流れておりました。
ワンちゃんが犬用のお着物を着て、頭飾りも付けて、神主さんに拝んで頂いておりました。
すごい時代となりました。

少し前の番組では、「ペットの介護」の様子が流れておりました。
老犬の介護を一手に引き受けて頑張る奥様のご様子です。
お手洗いの介助なども含め、目が離せない状況の日々ゆえ、
心身共にかなりお疲れのご様子でした。
そこで、お願いをされたのが、「ペットの訪問介護」です。
ご自宅に出向いて下さり、老犬の介護をお手伝い下さるお仕事です。
やはり、すごい時代になったものだと思いました。

我が家にも、2000年生まれのパピヨン犬がおります。
16歳と半年、、、人間でいえば80歳から80歳半ばの年齢にあたります。

子供の情緒教育の為にも犬を飼おうと思った時、
実母がしみじみと言いました。
「生き物を飼うのはとても大変。最後まできちんと面倒をみる覚悟で飼わないとダメ。
 最後まできちんと面倒をみるというのが大変なの。」と。
実家では、犬を飼い、猫を飼い、
鳥(ジュウシマツ・文鳥・手乗り文鳥)、金魚などあらゆる動物を飼っていた時期があり、
結局、今思うに、母が一人で面倒を見てくれていたのだと思います。
父や子供達は、自分の都合の良い時だけ可愛がっていたように思います。

そういえば、小学校時代にヒヨコ🐤も飼いました(それも毎年😅)。
途中で飼いきれなくなったところ、
ヒヨコを育てるのがとてもお上手な同級生家族が近所におり、
そちらに預けて育てて頂く事になり、大きな鶏になるまで育てあげてくれました。

話がずれましたが、、、

現在、実感しています。
なぜなら、人間でいう認知症行動が出てきているからです。
そして、その面倒をみるのは、結局、私一人の手にかかってきているからです。
犬用のおむつをして、ヨタヨタと歩くその姿、、、
可愛い盛りの子犬の時は想像もしておりませんでした。

老いの兆候は、

玄関に見送り、出迎えに来ていた
 ↓
見送りには行くが、出迎えが無くなった(気配を察知出来なくなった)
 ↓
ほぼ一日中寝て過ごすようになった
 ↓
目が白く濁ってきた
 ↓
腰が曲がってきた

それらの時期を経て、
我が家の犬の認知症行動が始まりました。

見た目はとっても若いので、見た目からは想像出来ない現象です。

 
認知症行動が出始めた頃の我が家の犬です。





この頃は、まだ犬用オムツは付けておりません。

続きは、また次回に書かせて頂きますね。

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ーby事務長ー


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