とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和元年12月14日

2019年12月14日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
 
   自分自身の低いAMH値と、年代別に算出された妊娠率を知る事で、
   日常生活で気付かなかったエイジングを意識するようになった事。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   今しかできない挑戦と考え、悪い結果となっても何かしらの意味があると考え、
   全てを受け入れるようにしました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   院内で施術されている子宝鍼・子宝灸を取り入れました。
   紙岡先生の柔らかなたたずまいに、とても癒されました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   遠方から通院していたので、帰宅途中に色々な場所に立ち寄り、  
   そこで気分転換していました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   高い専門性を有した徳岡先生と連携のとれたスタッフ、
   駅から近くて、利便性の高いクリニック、
   前向きな気持ちで通院することができました。
   多くの患者さんに向き合う徳岡先生の姿に、同じ医師として心から尊敬しました。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私は大学病院で悪性腫瘍の治療に携わっています。
   患者さんや家族には、病気という困難が家族の結びつきを強化し、
   家族がもう一度、家族となる機会になるよう支援しています。
   この治療も、家族を再考する良い機会になると思います。
   治療を通じて、家族の大切さを認識できた事は、最大の収穫になりました。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
   
   元気な泣き声と小さな笑顔を囲んで、健やかに過ごしています。
   日々変化していく子供とともに、自分自身も成長していきたいと思います。

  
                    
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました


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