子宝メッセージ 令和３年９月１７日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　判定日までの約１０日間が気持ちが不安定になり、
　　　１日１日がとても長く感じた事。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　診察の帰りにお気に入りのカフェに寄って帰るなど、
　　　自分にご褒美をあげる。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　努力が必ずしも報われる治療ではないので、敢えて努力するのをやめてみた。
　　　例えば、食べたいと思ったらファーストフードを食べたりもした。
　　　ただ淡々と通院し、処方された薬を飲む。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　美味しい物を食べたり、結果が出なかった時は「お酒が飲める」と気持ちを切り替えた。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　徳岡先生の熱意と、スタッフ全員がプロフェッショナルなところ。
　　　せっかちな自分には、スピーディーな治療がむいていたこと。　　　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　先の事は考えすぎず、ただ目の前にあることを淡々とこなすことで心が救われることもあると思う。
　　　クリニックに通っている時点で、十分に頑張っているので、それ以外では自分を甘やかしても良いと思う。　

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　明日１ヶ月健診に連れて行きます。
　　　１年前の今日、採卵した卵が自分の腕の中でスヤスヤ眠っている赤ちゃんになったなんて、
　　　今でも信じられません。
　　　通院していた頃は人生で一番苦しい時期でしたが、人生で１番の宝物に出会えました。
　　　ありがとうございました。

　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました