9月の総務部便り
皆様こんにちは!
日中は夏と変わらないような暑い日もありますが、
日が落ちるのが随分と早くなってきました。
本日は「目黒区以外の自治体の助成金制度」についてお話ししたいと思います。
「渋谷区」
①一般不妊治療の医療費助成
保険診療で行なった不妊の検査、タイミング法や人工授精などの一般不妊治療の費用を一部助成する制度。
※令和4年4月1日以降に保険診療で行なった不妊の検査、タイミング法、人工授精などの一般不妊治療について、保険適用後の自己負担額の一部を助成します。令和5年1月から申請受付を開始ししています。
対象者
検査・治療開始日における妻の年齢が40歳以上43歳未満であること
②生殖補助医療の医療費助成
保険診療で行なった体外受精・顕微授精・男性不妊の手術について、医療費の一部を助成する制度。
令和4年4月1日以降に行なった次の治療が対象で
1.保険診療の対象となる生殖補助医療(体外受精、顕微授精)
2.1の生殖補助医療と併用して行なった先進医療(タイムラプス、内膜スクラッチ法など)
3.1の生殖補助医療の一環として保険診療で行なった男性不妊治療(男性不妊の手術)
詳しくは、
渋谷区公式サイトの
『不妊・不育に関する助成や相談』からご確認くださいね!
東京都とは別に、各自治体で助成金制度がありますが、
自治体により【対象者】や【対象となる治療】、【申請期限】が異なります。
お住まいの公式サイトを良くご確認の上、
医療機関で発行が必要な書類があれば受付にご相談下さいね!