子宝メッセージ 令和６年４月５日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　先が見えない不安を常に抱えていることです。
　　　いつになったら妊娠できるのだろう、いつまで続けられるだろうという思いが、
　　　いつもありました。
　　　また着床しても妊娠が継続できなかった時は、本当に辛かったです。
　　　
Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　できることはやりつつも、
　　　一回一回の治療に希望をかけすぎないよう、
　　　平静を保つよう心掛けました。
　　　１度お休み期間を設けたのも、心の整理ができましたし、
　　　好きな物を食べ、お酒を飲んだりするのも、一つのリフレッシュになりました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　なるべく規則正しい生活や、お腹や足など身体を冷やさないよう気を付けました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　リセットの期間はお酒を飲んだりして、なるべく溜め込まないようにしていました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　その時その時で、最善と考えられる治療をして下さっていると感じます。
　　　また、ステップアップのタイミングや　＋αの検査、休みを設けるタイミングなど、
　　　患者の意向を尊重して下さり、無理なく続けられたと思います。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　先の見えない不安やタイムリミットがある焦りなど、
　　　心身ともに削られてしまう日々もあるかと思います。
　　　徳岡先生をはじめスタッフの方々も、
　　　「子供を授かりたい」という気持ちに全力でサポートしてくれますので、
　　　息抜きしながら、パートナーの方と二人三脚で取り組んで下さい！
　　　
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました