人生というのは どのようなものなのでしょうね?
人生半分近く(50代や60代で他界してしまうのであれば、既に自分の余生はあと半分なんていうものではなくもっと短いとみなされます)を生きてきた自分でも、時にわからなくなる事があります。
真剣に、相手を重んじて生きているはずなのに、4次元にワープしてしまったかのように、わからなくなる事があります。
木のように
歳をとれたらいいな
幹は白く
なめらかに乾き
洞では ももんがが
いねむりをしている
鳥を憩わせる枝は
大きく横にまがり
たまには ここに腰掛け
休みなさいと
人間にもいっているようだ
欲を重ねて老いるのではなく
木のように
歳をとれたらいいな
星野富弘さんの《花の詩画集》鈴の鳴る道より
ーby事務長ー
人生半分近く(50代や60代で他界してしまうのであれば、既に自分の余生はあと半分なんていうものではなくもっと短いとみなされます)を生きてきた自分でも、時にわからなくなる事があります。
真剣に、相手を重んじて生きているはずなのに、4次元にワープしてしまったかのように、わからなくなる事があります。
木のように
歳をとれたらいいな
幹は白く
なめらかに乾き
洞では ももんがが
いねむりをしている
鳥を憩わせる枝は
大きく横にまがり
たまには ここに腰掛け
休みなさいと
人間にもいっているようだ
欲を重ねて老いるのではなく
木のように
歳をとれたらいいな
星野富弘さんの《花の詩画集》鈴の鳴る道より
ーby事務長ー