「お疲れ様です」は、
お疲れという文字と、
疲れにとり付かれるというイメージが言霊となるというお話を聞きまして、、、
あれこれ考えてみましたけれど、、、
「お疲れ様でした」の代わりのポジティブセンテンス、
なかなかありませんね。
「お元気様でした」
「ご快調様でした」
「グッジョブ(Good job)でした」
どれもこれもピンときませんね。
そこに登場したのは「ごきげんよう」
「ごきげんよう」を漢字で書くと「御機嫌好う」。
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「さようなら」
全て「ごきげんよう」の一言で済みます。
時間は関係なく、会った時でも別れる時でも、いつでも同じ「ごきげんよう」。
「ごきげんよう」と言われたら「ごきげんよう」と返すだけの、
いたってシンプルで、シンプルながらも上品な御挨拶の言葉となります。
「ごきげんよう」は、
お相手のご機嫌伺いではなく、お相手の健康を伺っている丁寧な御挨拶言葉です。
ですが、職場に持ってくるのは何とも難しい挨拶言葉とも感じます。
名前の格数のお話に戻りますが、
(姓名判断って、天格だとか地格だとか外格だとかetc...あれこれ難しいですね)
「太郎」の格数が悪ければ「太朗」に、「次郎」の格数が悪ければ「二郎」に、、、など、
「お疲れ様でした」の疲れるという漢字が気になり重く感じるのであれば、
当て字に変えちゃえば良いじゃない?とばかり、
言っている最中に、
「お恭(つか)礼(れ)様でした」と脳内変換しちゃえばOKかもしれません。
「恭」の意味は、「相手を敬って、礼儀正しく丁寧である」という意味。
「礼」の意味は、「社会秩序を保ち、人間関係を円滑に維持するために守るべき社会生活上の規範、礼儀作法・制度」という意味。
「お恭礼様でした」と、漢字部分を脳内変換して、
暫くの間は、言い慣れた御挨拶でいこうかな、、、と思った事務長でございました。
本日、当院の3月の『勉強会』にご出席の皆様、お恭礼様(おつかれさま)でございました。
1周期でも早い結果を手に出来ますよう、心から応援しております。
子宝という結果を手にする為に、一緒に頑張って参りましょう。
ーby事務長ー
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