10月9日に、
卓球の女子ワールドカップ(W杯)が、
アメリカのペンシルベニア州フィラデルフィアにて開催されました。
世界ランキング17位の平野美宇選手(16歳)が、
世界ランキング8位の台湾の鄭怡静選手に4―0で快勝しました。
日本勢初のW杯優勝です。
しかも史上最年少の優勝となりました。
また、中国勢以外のW杯制覇は初めてとなります。
大変素晴らしい快挙ですね。
平野美宇選手も、幼い頃から卓球をされてこられ、
2007年の全日本卓球選手権大会バンビの部では、
福原愛選手以来、史上2人目の小学校1年生の優勝者になられました。
平野美宇選手は伊藤美誠選手とライバルであり仲良しです。
「みうみまコンビ」と言われてきました。
幼い頃からしのぎを削ってきた同級生です。
リオデジャネイロ五輪においては、
伊藤美誠選手が福原愛選手・石川佳純選手と共に出場し、
銅メダル獲得という大活躍をされました。
サブ選手として参加していた平野美宇選手は、
悔しい思いなどもあったのではないかと思います。
その悔しさをバネにして頑張られたのでしょうね。
お若いのに、本当に素晴らしい事です。
悔しいと嘆くだけだったり、
悔しい気持ちを抱えたまま終わりにするのではなく、
自分の進歩の為に、
その悔しい気持ちをバネにして、
目標に向かって行動していきたいものです。
悔しい気持ちが強ければ強いほど
強くて太いバネになるはずですものね。
次のステージを良いものにするためにも!!
ーby事務長ー
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