「あさが来た」がとうとう終わってしまいました。
画像の右下に「完」とございます。
文字通り、ラストショットです。
世間では、
『あさロス』という言葉が流れておりますが、
まさに、、、『あさロス』でございます。
私は、
「花子とアン」も「ごちそうさん」も「あまちゃん」も、、、
それ以前の連ドラ、、、
ここ最近は、殆ど見ておりませんでした。
理由は分かりません。
ここへきて、
なぜか「あさが来た」には、思いきりはまってしまいましたね。
全１５６話、全て録画で拝見致しました。
本当に良い作品でした。
おおいに元気を頂きました。
白岡新次郎とあさの夫婦愛、
あさの義理父母・白岡正吉とよのの夫婦愛、
あさの父母・今井忠興と梨江の夫婦愛、
あさの姉・眉山惣兵衛とはつの夫婦愛、
はつの義理父母・眉山栄達と菊の夫婦愛、
あさの娘夫婦・東柳啓介と千代の夫婦愛、
新次郎の弟・白岡榮三郎とさちの夫婦愛、
番頭さんの亀助とふゆの夫婦愛、
それぞれの夫婦のかたちがありました。
中には葛藤などもあったかもしれませんが、
皆、幸せを掴む方向に進んでおられます。
あさのお付きのうめも、
あさより長生きして、
晩年は、雁助さんと一緒に老後を過ごして欲しいと思ってしまいました。
何より、
一見フラフラホンワカしているように見える新次郎さんが、
大きく深い愛であさを守って支えて下さったからこそ、
あさが、自由奔放に仕事に邁進する事が出来たのでしょう。
新次郎さんがいなければ、
新次郎さんでない人と結婚していたら、
あさはそこまで成し遂げられなかったでしょう。
それが、ラストにヒシヒシと伝わって参りました。
それから、
はつとあさの姉妹愛も良かったですね。
あの姉妹間の信頼と姉妹愛があったので、
２人とも、どんな試練も乗り越える事が出来たともいえるでしょうね。
新次郎さんもあさも若返っての、
ファンタジーのようなラストシーンも良かったです。
綺麗な菜の花、きらめく海、澄んだ山々、、、背景も素敵でした。
玉木さん、波留さん、その他のご出演の皆様、スタッフの皆様、
本当にお疲れ様でございました。
とても素晴らしい作品を有難うございました。
ーｂｙ事務長ー
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