とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成28年4月5日

2016年04月05日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   時間とお金。
   1回目の胚移植が陰性だったこと。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   不妊治療で子供を授かった人のブログや、
   こちらの子宝メッセージを読んで、励みにしていた。
   「妊娠」という結果はすぐに出なくても、
   治療のステップを踏むことで、少しづつ妊娠に近付いていると前向きに考えるようにした。  

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   身体を冷やさない。
   適度な運動。
   胚移植の時には、尿をしっかりと溜める。
   (1回目は尿を溜められず、その失敗の反省を生かして)
            
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   仕事に打ち込む。
   休日は夫と外出、外食。
   同じく不妊治療中の友人としゃべる。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   初診日から1年以内に妊娠出来たこと。
   1日でも早く子供が欲しかったので、
   タイミング→人工授精4周期→体外受精・顕微授精と、
   きちんとしたステップを踏んで、
   結果が得られない場合は次へと、
   的確に進めた事が、結果的に良かった。  
    
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   治療中は、長く苦しい日々に感じられましたが、
   「妊娠」は、突然訪れます。
   とにかく、徳岡先生を信じて頑張って下さい。   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
  
   娘は、生後5ヶ月になり、本当に幸せな日々です。
   当初は、「顕微授精」という人為的な方法に戸惑いましたが、
   今となっては、「多くの人のお力を借りて生まれてきた子なのだ!」と、
   感謝の気持ちでいっぱいです。
   凍結胚にて、2人目もまた、お願いしたいと思っています。 
                   

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


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