子宝メッセージ 令和６年３月９日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　・仕事との両立。周囲に共有できないこと。
　　　・治療をしても必ず授かれるというわけではない中、いつまで病院に通わなければならないのか、という不安と心配。
　　　・せっかく妊娠まで至っても、流産したこと。
　　　・数回の採卵と胚移植を経て授かった子が、胎児異常で１５週で人工死産になったこと。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　夫と沢山コミュニケーションをとって、嬉しい事、辛かった事、何でも共有した。
　　　今後の治療についても、いつも十分に話し合いながら進めた。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　不妊治療を頑張った。
　　　後半は不育症の病院にも通った。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　旅行や家族、友人と過ごす。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　・自宅と会社の間にあり、仕事を調整しながら通うことができた。
　　　・徳岡先生がお一人でずっと診て下さること（担当医が変わらない）。
　　　・年齢や身体の状態を診て、最短の治療方針で進めてくれたこと。
　　　・一度にたくさんの卵子を採卵できる方法で、採卵してくれたこと。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　治療が数年にわたったり、やっと受精・凍結・移植・妊娠ときても、
　　　途中で卵が育たなかったり、流産してしまって辛い時が何度もありました。
　　　くじけそうになりますが、ご夫婦で話し合いながら、
　　　可能な範囲で、あきらめずに続けて頂けたらと思います。
　　　
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました