とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

”愛の天使からあなたへ”

2008年05月17日 | Weblog
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あなたは「大いなる愛の源」から生まれた
限りなく美しい「愛なる生命」です。
だから あなたは
いつ どこにいても 愛されています。
いつ どんな時にも 愛されています。
朝 目覚めた時から 夜 瞼を閉じる時まで
そして 深い眠りの世界にいる間にも
あなたは「大いなる愛」に包まれています。

あなたは「永遠なる愛の源」から生まれた
終わりなく輝かしい「愛のみどり児」です。
だから あなたは
健やかなる時も 病める時も 愛されています。
幼い時も 歳老いてからも 愛されています。
誕生のその瞬間から 肉体の衣を脱ぐ時まで
そして 滅びを知らぬ霊魂の輝きである
あなたは「永遠なる愛」に守られています。
     
ー-----天使のメッセージよりーーーーーー

この世に生まれてきた命は、世の中の全ての人々から愛され大切にされなくてはなりません。
特に、この世に生み出した親は、責任を持って、生み出した命を愛し大切に育てあげなくてはなりません。

抵抗も出来ない幼子が虐待されて命を落とす事ほど、許せなくなる事件はありません。
先ほども、ニュースで、ミルクを飲ませても泣きやまない8カ月の赤ちゃんを何度も殴って殺したという父親の事件が流れました。
このような事件を耳にする度に、私は悔しくて泣けてきます。
何も出来ない赤ちゃんにイライラしてしまう事自体おかしな話です。

言葉を話せない赤ちゃんは泣くしか方法がありません。
ミルクを飲んでも、暑くて泣いて訴えているのかもしれません。
抱っこして欲しくて泣いて訴えているのかもしれません。
衣服やおむつがきつくて泣いて訴えているのかもしれません。
おむつを変えて欲しくて泣いて訴えているのかもしれません。
おなかが痛くて泣いて訴えているのかもしれません。
赤ちゃんなりにストレスがたまって泣いて訴えているのかもしれません。
赤ちゃんが泣くという事は、親に必死に訴えている事なのです。
赤ちゃんは泣くしかすべがありません。親に必死に訴えているのです。
それを理解してあげる、、、経験がなくてすぐに理解出来ない場合は、理解しようと必死に努力してあげるのが親の役目なのです。

どうしてあれこれ考えてあげられないのでしょう?
あれこれ思いやりをもって対処してあげられないのでしょう?
弱い者こそ守ってあげなくてはいけません。
泣いて必死に訴えている赤ちゃんを殴ったり、無視したりする親に言いたいです。

新しい命を切望して頑張っている方々もいれば、新しい命をいとも簡単に抹殺してしまう方々もいる・・・。
世の中は本当に矛盾だらけで、それが何とも辛いし、とても悔しい思いです。

ですが、前を向いて頑張っていくしかありませんね。
不妊治療で頑張っていらっしゃる皆様、理不尽な事が多々ありますが、めげずに頑張って下さい。
これ以上頑張れないくらいに頑張っていらっしゃる皆様、何とかして乗り切りましょう!!
心から応援しております。
ーby事務長ー
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