当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
・治療を続けても、必ずしも赤ちゃんを授かれる訳ではないという現実。
・治療を優先したため、仕事に穴をあけてしまったこと。
・初めての採卵の結果が悪かったこと。
・2度目の採卵時、2回目の胚移植で無事に妊娠するも、8週で流産してしまったこと。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
もう起きてしまった辛いことをいくら考えても悩んでも結果が変わる訳ではないので、
仕事に没頭したり、家族や友人と飲みに行くなどして、
あまり考え込まないように努めました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
・徳岡先生に「この日に来て下さい」と指定されたら、どんなに仕事が忙しくても治療を優先したこと。
・採卵前は、グレープフルーツをよく食べました。
・処方して頂いた漢方薬を飲む。
・足湯
・岩盤浴
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
・大好きなお酒を飲む。
・ワイン教室や英会話教室に通う。
・仕事に没頭する。
・主人や親友・親に愚痴を聞いてもらう。←話すとスッキリしました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
・働いている皆さんが、それぞれの持ち場でプロ意識を高く持って仕事している点。
・事務長に「治療に専念するため仕事を辞めようと思う」と話したところ、
事務長から「仕事と治療は両立出来るから続けた方が良い」と言って頂けたこと。
(今思うと、本当に辞めなくて良かったです。)
・妊娠出来る最短コースを、誠意を持って示して頂けた点。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
、 頻繁な通院、痛い注射、と、こんなに頑張っているのに、周囲の人にオープンに出来ず、
そんなに誉められることもなく、、、不妊治療は試練の連続ですよね・・・。
でも、結婚されて、ご主人との間にお子さんが欲しいと頑張られている事自体が、
とても幸せだということを、たまーに思い出して下さい。
十分頑張っていると思うので、ご自分をたくさん労わってあげて下さい。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
娘は、生後4ヶ月になり、大きな病気もせずスクスク育っています。
子供は想像をはるかに超える可愛さで、日々、愛しさが増します。
娘を通じて知り合いも増えました。
私をママ、主人をパパに、両親をジジ・ババにしてくれて有難う!という気持ちでいっぱいです。
励ましメッセージ、まことに有難うございました
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック