本日、
2015年9月1日、
いよいよ9月のスタートですね。
そして、9月1日は「防災の日」です。
地震などをはじめ何か起こった際に、
どのように対処するかを考える日にしたいものですね。
本日は、
柔道7段の野村忠宏選手の引退について書かせて頂きますね。
男子60キロ級で、
1996年アトランタオリンピックで金メダル、
2000年シドニーオリンピックで金メダル、
2004年アテネオリンピックで金メダル、
と、金メダル3連覇を達成した方です。
祖父は「豊徳館野村道場」を開く柔道師範、
父は元天理高校柔道部監督、
叔父はミュンヘンオリンピック金メダリスト、
兄は「豊徳館野村道場」のコーチ、
という柔道一家の野村家です。
「試合の中で成長できたのも大きな思い出。
いい思い出も苦しかった思い出もいっぱいあるけど、
最後の大会で、豪快にぶん投げられた40歳に、
大きな拍手や激励の言葉をもらったのが一番うれしいですね」
「情けない姿とかみじめな姿とか、
弱い姿はさらしてもいい。
ただ、思いを貫く強さ。
それを持ってるやつが格好いいのかなって」
「柔道は自分の人生だ」と語る
得意技・背負投の「平成の三四郎」と言われた名選手の引退、
感動で涙が流れました。
これからのますますのご活躍を願ってやみません。
名コーチになられる事でしょう。
ーby事務長ー
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