子宮頚がん予防ワクチンについて、昨年も書かせて頂きました。
ちょうど「サーバリックス」の発売日前後の事務長ブログとなりますので、ご興味がおありになる方は昨年の12月22日前後あたりです。
数回に分けて書かせて頂いておりますので、是非お読みになられて下さいませ。
別に私は、グラクソ・スミスクライン社のまわし者ではありませんが、是非、多くの方に接種して頂きたいと真剣に思います。
”がんがワクチンで予防出来る時代が来た!!”というわけですから、これは画期的な事だと思います。
"子宮頚がん”だけでなく、多くの部位のがんに有効なワクチンがどんどん開発されると良いのに!!と強く願っております。
"子宮頚がん”予防ワクチン~欧米では殆どの女性が接種されています。
”子宮頚がん”に関しての日本人の知識はまだ甘く、他人事ととらえていらっしゃる方が大変多いです。
目黒区の子宮がん検診もありますが、受けに来られる方の3割は結果を聞きにこられていないという現実もあります。
この”子宮頚がん”というものは、どんどん若年化の傾向にありまして、20代30代の女性の罹患率がピークです。
それを予防出来るのであれば、これほどラッキーな事はないと存じます。
当院のスタッフは若い子ばかりですが、患者さんの子宮頚がんの結果(子宮頚がんの前がん病変である高度異形成を含め危険ゾーンの方が結構数出ているという現実)をみておりますので、大変敏感です。
「予防出来るものならしておくわ!!」と、スタッフも接種する心意気です。
10歳から60歳代まで、幅広い年代にお受け頂けます。
既に、円錐切除などの手術をされた方にも有効なワクチンです。
事務長も接種しておこうと思っておりますので、筋肉注射の痛みを味わいたいと思います。
不妊治療に取り組んでいらっしゃる方々は、この痛い筋肉注射を頻繁に受けていらっしゃるわけで、本当によく頑張っておられる!本当によく我慢しておられる!皆偉い!!と思いながら、いつも見守っております。
本日、「サーバリックス」担当者様が、当院で勉強会を開いて下さいましたので、当院のスタッフはしっかりと勉強させて頂きました。
ご興味がおありになられる方は、いつでもご相談下さい。
という事で、本日の添付写真は、その勉強会が始まる様子です。
ーby事務長ー
ちょうど「サーバリックス」の発売日前後の事務長ブログとなりますので、ご興味がおありになる方は昨年の12月22日前後あたりです。
数回に分けて書かせて頂いておりますので、是非お読みになられて下さいませ。
別に私は、グラクソ・スミスクライン社のまわし者ではありませんが、是非、多くの方に接種して頂きたいと真剣に思います。
”がんがワクチンで予防出来る時代が来た!!”というわけですから、これは画期的な事だと思います。
"子宮頚がん”だけでなく、多くの部位のがんに有効なワクチンがどんどん開発されると良いのに!!と強く願っております。
"子宮頚がん”予防ワクチン~欧米では殆どの女性が接種されています。
”子宮頚がん”に関しての日本人の知識はまだ甘く、他人事ととらえていらっしゃる方が大変多いです。
目黒区の子宮がん検診もありますが、受けに来られる方の3割は結果を聞きにこられていないという現実もあります。
この”子宮頚がん”というものは、どんどん若年化の傾向にありまして、20代30代の女性の罹患率がピークです。
それを予防出来るのであれば、これほどラッキーな事はないと存じます。
当院のスタッフは若い子ばかりですが、患者さんの子宮頚がんの結果(子宮頚がんの前がん病変である高度異形成を含め危険ゾーンの方が結構数出ているという現実)をみておりますので、大変敏感です。
「予防出来るものならしておくわ!!」と、スタッフも接種する心意気です。
10歳から60歳代まで、幅広い年代にお受け頂けます。
既に、円錐切除などの手術をされた方にも有効なワクチンです。
事務長も接種しておこうと思っておりますので、筋肉注射の痛みを味わいたいと思います。
不妊治療に取り組んでいらっしゃる方々は、この痛い筋肉注射を頻繁に受けていらっしゃるわけで、本当によく頑張っておられる!本当によく我慢しておられる!皆偉い!!と思いながら、いつも見守っております。
本日、「サーバリックス」担当者様が、当院で勉強会を開いて下さいましたので、当院のスタッフはしっかりと勉強させて頂きました。
ご興味がおありになられる方は、いつでもご相談下さい。
という事で、本日の添付写真は、その勉強会が始まる様子です。
ーby事務長ー
