2012年9月17日 <子>
【前回までのあらすじ】
次回、雲行きが怪しく、雷鳴も聞こえてくる中、無事北穂高岳を
通過して穂高岳山荘まで行けるのか!?
ライチョウが出てくると天気が悪くなると言われますが、
まさにその通り。

霧が出始めたな~と思いながら、くだり続ける道を黙々と進んで
いたところ、なんだか下りすぎじゃない?ということに気が着きました。
…やべ、道間違えた!
初めてライチョウを目撃した嬉しさもつかの間、我々は穂高岳小屋
ではなく涸沢小屋に向かってしまっていた事に気付いたのでした。
下ってきた道を引き返す気力もなかったこともあり、そんなこんなで、
想定外の涸沢小屋宿泊。
しかし翌朝のさわやかさは下りてきて正解だったと思わせるものでした◎

少し離れてみると涸沢小屋はこんな感じ。

かくしてあとは一路上高地バスターミナルに向けて歩くのみ。
途中鮮やかな花を発見。(名前何でしょうか?)

槍ヶ岳の縦走もこれで終わり。
いやはやアルピニストがこぞって来るだけのことはありました。
いつかは前穂高→奥穂高の縦走もやらなければいけません。

槍ヶ岳→北穂高縦走シリーズおしまい。
P.S.近く、<子>はとあるアイランドへ行くことを画策中ですので
行った場合は写真UPお楽しみに!
【前回までのあらすじ】
次回、雲行きが怪しく、雷鳴も聞こえてくる中、無事北穂高岳を
通過して穂高岳山荘まで行けるのか!?
ライチョウが出てくると天気が悪くなると言われますが、
まさにその通り。

霧が出始めたな~と思いながら、くだり続ける道を黙々と進んで
いたところ、なんだか下りすぎじゃない?ということに気が着きました。
…やべ、道間違えた!
初めてライチョウを目撃した嬉しさもつかの間、我々は穂高岳小屋
ではなく涸沢小屋に向かってしまっていた事に気付いたのでした。
下ってきた道を引き返す気力もなかったこともあり、そんなこんなで、
想定外の涸沢小屋宿泊。
しかし翌朝のさわやかさは下りてきて正解だったと思わせるものでした◎

少し離れてみると涸沢小屋はこんな感じ。

かくしてあとは一路上高地バスターミナルに向けて歩くのみ。
途中鮮やかな花を発見。(名前何でしょうか?)

槍ヶ岳の縦走もこれで終わり。
いやはやアルピニストがこぞって来るだけのことはありました。
いつかは前穂高→奥穂高の縦走もやらなければいけません。

槍ヶ岳→北穂高縦走シリーズおしまい。
P.S.近く、<子>はとあるアイランドへ行くことを画策中ですので
行った場合は写真UPお楽しみに!