須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

御苑の桜

2013-04-03 07:41:04 | 花・植物
2013年4月2日 <母>

乾門の近くにあった桜、大寒桜(おおかんざくら)。
大きくて色が濃くて可愛い。
大島桜と寒緋桜のかけあわせだそう。
そのまんまの命名ですね。






枝垂れではないけど、下を向いているのが多い。






可愛いからつい撮らされてしまう。






だから皆同じような写真になってしまう。
あー、それは言い訳にすぎないかも・・・






それで毛色の違った写真、
私の好きなお遊びの写真。

バックはちょうど信号で止まったトラック。
真っ黒なボディーに書かれた赤い数字。
桜も描いてもいいんじゃない?






特に意味はありません。




昨日の大失敗。

昨日、ちょっと写真を撮るつもりで近くの
公園に行きました。
園内は深山幽谷を思わせる雰囲気の公園。
雨のそぼ降る夕刻、霧も漂い、人っ子一人いません。

怖いけれどつい夢中になってしまい、やっと引き上げると
ギェーッ!駐車場の入り口が鎖で閉ざされているのです!
中には我が家の車がぽつんと1台。

ど、ど、どうしよう・・・
絶体絶命感に打ちのめされる。
雨の中、1時間歩いて帰る?・・・
すると、人の声が。
ワンちゃんの散歩の二人連れが来ました。

ダメもとで、
すみません、時間に遅れて車が出せなくなっちゃったんですけど
ここを管理している所の連絡先ご存じないですか?

そしたらなんと、
鎖を結んであるでしょ、それほどけるから

見ると確かに、鎖は長い分折り返し中程で紐で結ばれている。
4本あるポールの下が南京錠かけられているのは見たけど
鎖自身は見ていなかった。
その方に後光が差している様に感じ、心の中で手を合わせました。
ポール間は、車通れるの?位の狭さで、肩をすぼめて通過しました。

陽が伸びたので閉門時間まぎわという感覚がなかったのです。
でも、前にもこういうシーンあったな、懲りてない!経験が生きてない!

この事、家族にも話してないので、これを見て知る事でしょう。




コメント
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