2014年1月27日 <母>
ふるさと村に着いた時は暗くて様子がわからなかったけど、
目がなれるとどこもうっすらと白い。
日が当たるとあっという間に解けてしまう霜。

もうすぐ7時だけれど、谷戸の奥にはまだしばらく
日が入って来ない。

こちらの植物は砂糖をまぶしたお菓子、
甘くて冷たいお菓子です。

朝、瞬いていた明けの明星はもう消えたのだろうか。
下弦の月が枯れ枝にかかっていた。

あっと気が付くと、木の上が真っ赤に染まっていた。
山の上の木がサンゴの様だった。

ふるさと村に着いた時は暗くて様子がわからなかったけど、
目がなれるとどこもうっすらと白い。
日が当たるとあっという間に解けてしまう霜。

もうすぐ7時だけれど、谷戸の奥にはまだしばらく
日が入って来ない。

こちらの植物は砂糖をまぶしたお菓子、
甘くて冷たいお菓子です。

朝、瞬いていた明けの明星はもう消えたのだろうか。
下弦の月が枯れ枝にかかっていた。

あっと気が付くと、木の上が真っ赤に染まっていた。
山の上の木がサンゴの様だった。
