須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

琵琶湖の旅 近江八幡(市内散策)

2014-02-13 06:05:29 | 
2014年2月13日 <母>

市内には歴史的建築物が点在していています。
八幡掘から一番近いのが白雲閣。
明治10年に小学校として建てられた物で、現在は
多目的ホールとして使われています。






2階ではちょうど、近江学園という知的障害児の
施設の作品展をやっていました。
芸術性の高い作品や、実用的な椅子や小物等たくさんの
作品が展示販売されていました。

一通り見て最後にあっと思ったのがこれ。
この色や形、そして何よりこの素朴さ暖かさ。
一つ一つ表情が違っているので選ぶのに苦労します。

一つ200円のを三つ買う時に、これは一番障害の重い子が
造った物です、と指導者の方がおっしゃっていました。






窓辺にさりげなく展示しているのが良いですね。






街を歩いていると見つけたのが近江兄弟社。
昔はどの家庭にもあったメンソレ。
そのショールームがあったので思わず入ってしまいました。






歴代の容器がガラスケースに並べられていました。
私の頃のは左上のでしょうか。
あのスーッとした匂いが漂って来る様でした。

この頃はリップクリームも作っているので、
我が家の兄弟にもお土産に買いました。






コメント (2)
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