須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

野辺の花

2014-05-18 09:51:15 | 花・植物
2014年5月18日 <母>

普段あまり気にしたことの無い小さな野の花。
植物好きの人と一緒だと色々教えてもらえます。

セリバヒエンソウ
ボケていますが特に奥の方の花、何かの鳥に見えませんか?

そうツバメ、飛ぶ燕で飛燕草、葉が芹の形、それでセリバヒエンソウ。
明治時代に中国から入って来た植物、日本では比較的新しいんですね。






ムラサキサギゴケ
小さな花だけど寄って見ると綺麗です。
匍匐茎で広がるそうで、確かに一か所にたくさん咲いていました。






カキドオシ
名前の由来は、隣接地から垣根を通して侵入して来るからですって。






ウマノアシガタ
光沢のある花なので、これは私にもわかる花。
葉が馬の蹄に似ているそうなのですが、それは
よくわかりませんでした。






タンポポの綿毛はいっぱいありました。
可愛らしい色を添えて。




今日の写真は全て、マクロ手持ちですが、
ピンボケと言うより自分が微妙に揺れての
ブレなのでしょうね。

もっとシビアに撮らないといけませんね。


コメント
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