2014年9月18日 <母>
ヴィラデストのガーデンを堪能して一路須玉へ、、、
の筈でしたが、R141の野辺山付近を走っている時、
ふと1本脇の道へ行きたくなりました。
小雨が降っていましたが、それだけに煙った山々の重なりが
和紙に描かれた水彩画の様でした。
遠近感はこのように濃淡で描き分ける、とのお手本のような風景。
高原野菜の畑の中の道、電信柱のある風景が気に入って
撮っていると、だんだんあたりの空気に色の変化が。
空も道も染まっていく、色はどんどん濃くなっていく。
青空とオレンジ色の雲とのせめぎ合い。
時間と共に色はピンク紫(?)へ。
クライマックス、なんて美しい世界・・・
時として宇宙はこんな恵みをもたらせてくれる。
特別善い事などしてない私をこの時間この場所に
導いてくれた。
感謝としか言いようがありませんでした。
夜の帷がドラマを終わらせるまで、佇む、
いえ、撮りまくる私でした。
ヴィラデストのガーデンを堪能して一路須玉へ、、、
の筈でしたが、R141の野辺山付近を走っている時、
ふと1本脇の道へ行きたくなりました。
小雨が降っていましたが、それだけに煙った山々の重なりが
和紙に描かれた水彩画の様でした。
遠近感はこのように濃淡で描き分ける、とのお手本のような風景。
高原野菜の畑の中の道、電信柱のある風景が気に入って
撮っていると、だんだんあたりの空気に色の変化が。
空も道も染まっていく、色はどんどん濃くなっていく。
青空とオレンジ色の雲とのせめぎ合い。
時間と共に色はピンク紫(?)へ。
クライマックス、なんて美しい世界・・・
時として宇宙はこんな恵みをもたらせてくれる。
特別善い事などしてない私をこの時間この場所に
導いてくれた。
感謝としか言いようがありませんでした。
夜の帷がドラマを終わらせるまで、佇む、
いえ、撮りまくる私でした。