須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

団地の樹木伐採

2018-01-17 07:57:09 | DIY
2018年1月17日 <父>

お隣の団地から、ブウォーンという大きな音が聞こえました。
確認に行くと、造園業者がエンジン式ブロワで剪定した枝を集めていました。
先日、我が団地で購入した充電式ブロワの静かさを再確認しました。





ついでに、多摩丘陵の雑木林に囲まれたお隣をウォッチング。
開発当初に比べてクヌギやコナラなどが大きく成長しています。





住民から苦情が来ないのかと思ってよく見ると、黄色い印がついている樹が
かなりありました。
確認のために散策路を尾根まで登ります。この時期は殆ど人が行かないようで
落葉がびっしりです。





やっと黄色い印に到着。クヌギに付けられた伐採のマークでした。
定期的に伐採すれは、雑木林の再生にもつながる適切な措置です。


東京都稲城市


近くに、STIHLのかわいいチェーンソーが置いてありました。
気になるのは手前のTIRFORと読めるウインチ。
調べたら、チルホールT-7という小型軽量の手動万能ウインチとわかりました。
木材の伐採時に方向決めに使います。





須玉でも大きくなったコナラの大木の伐採を業者に依頼しています。
中央の樹はこれが見納め。これだけ大きいと素人では無理ですが、
もっと小さければ、チルホールを使って自分で切ってみたくなりました。


山梨県北杜市
コメント (4)
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