2020年1月1日 <父>
明けましておめでとうございます。今年も須玉日記をよろしくお願い致します。
いつも須玉で正月を迎えていますが、今年は久しぶりに東京で過ごしています。
1月1日は、大晦日に須玉でみたカノープス写真を掲載するつもりだったのですが残念。
代わりに12月初めに須玉のベランダから撮った写真をご覧ください。
画面中央に冬の大三角が見えています。中央の明るい星は、おおいぬ座のシリウス(マイナス1.5等)
シリウスの下方、地平線ギリギリにカノープス(マイナス0.7等)が写っていますが分かりますか。
右上は飛行機の光跡です。

2019年12月4日 01時18分 15mm F2.8 ISO6400 15秒
同じ構図で、感度を下げて2分間の固定撮影です。星が日周運動で動くので、こちらの
写真の方がカノープスが分かりやすいと思います。

2019年12月4日 01時33分 15mm F2.8 ISO800 120秒
対角線魚眼レンズから広角レンズに交換します。これならカノープスがよく見えますね。
おおいぬ座との位置関係もよく分かります。

2019年12月4日 01時18分 24mm F3.2 ISO6400 10秒
東京でのカノープスの南中(真南にきて地平線から最も高度が高くなる)は
1月1日23時20分頃、2月1日21時20分頃(1日に4分、1か月で2時間早くなります)
中国では南極老人星と呼び、この星を見ると寿命が延びるという伝説があります。
東京での南中高度は2度程(太陽の視直径は0.5度)しかありませんが、是非、挑戦してみて下さい。
いま旭化成が4連覇達成しました。おめでとうございます。
これから、病院にお見舞いに行きます。
明けましておめでとうございます。今年も須玉日記をよろしくお願い致します。
いつも須玉で正月を迎えていますが、今年は久しぶりに東京で過ごしています。
1月1日は、大晦日に須玉でみたカノープス写真を掲載するつもりだったのですが残念。
代わりに12月初めに須玉のベランダから撮った写真をご覧ください。
画面中央に冬の大三角が見えています。中央の明るい星は、おおいぬ座のシリウス(マイナス1.5等)
シリウスの下方、地平線ギリギリにカノープス(マイナス0.7等)が写っていますが分かりますか。
右上は飛行機の光跡です。

2019年12月4日 01時18分 15mm F2.8 ISO6400 15秒
同じ構図で、感度を下げて2分間の固定撮影です。星が日周運動で動くので、こちらの
写真の方がカノープスが分かりやすいと思います。

2019年12月4日 01時33分 15mm F2.8 ISO800 120秒
対角線魚眼レンズから広角レンズに交換します。これならカノープスがよく見えますね。
おおいぬ座との位置関係もよく分かります。

2019年12月4日 01時18分 24mm F3.2 ISO6400 10秒
東京でのカノープスの南中(真南にきて地平線から最も高度が高くなる)は
1月1日23時20分頃、2月1日21時20分頃(1日に4分、1か月で2時間早くなります)
中国では南極老人星と呼び、この星を見ると寿命が延びるという伝説があります。
東京での南中高度は2度程(太陽の視直径は0.5度)しかありませんが、是非、挑戦してみて下さい。
いま旭化成が4連覇達成しました。おめでとうございます。
これから、病院にお見舞いに行きます。