須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

残念なことのあとに良いことが

2020-08-19 09:56:02 | 動物・昆虫・鳥
2020年8月19日 <父>

8月4日に子メダカ水槽のメダカが全滅してしまいました。
赤ちゃんから育て、大きくなって来た矢先の出来事でした。
原因は、このところの暑さと急成長したホテイアオイと関係しているようです。
ホテイアオイは孵化のために親用水槽から移したのですが、多すぎました。
夜間に水中の酸素を消費して、メダカが酸欠死したと考えています。

8月5日、大きくなったホテイアオイを取り除き、水を半分程交換して、
親用水槽から小さめのホテイアオイを移します。酸欠が起こらないか
確認するため、子メダカを一匹入れて観察することにしました。





8月6日、すぐに赤ちゃんメダカが誕生しました!ホテイアオイに卵がついていたのです。
その後も順調に成長したため、子メダカは親用水槽に戻しました。
今朝の様子です。2週間でかなり成長しました。
赤ちゃんメダカの復活は嬉しいです。





近づきます。生まれたばかりのメダカも写っています。
今度こそ元気に育って欲しいです。


2020年8月19日


きのうは、残念なことを目撃しました。クスノキの葉がパラパラ落ちているのです。
清掃員さんによると、中央通路の2本が特に落葉が多いとのことでした。





ブロアーで集めた葉の一部。すべての葉に褐色斑があります。
クスベニヒラタカスミカメの被害に間違いありません。昨年は大きな被害でした。
今年は、この程度で収まって欲しいのですが…。
被害が続くと樹勢が弱ってしまうので、殺虫消毒の検討も必要ですね。
今後も観察を続けます。


2020年8月18日 東京都稲城市にて
コメント (2)
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