2021年11月26日 <母>
以前、軽井沢の雲場池をアップしましたが(11月14,15日)、
その日は、軽井沢千住博美術館にも行きました。
以前からずっと憧れていて、今回の軽井沢行きでは、
そこが一番の目的でもありました。
(それなのにアップが遅れましたが(;^_^A)
憧れの美術館の第一歩。
展示室はガラス面も多く、自然光を取り入れた
デザイン的にもとても個性的な造り。(箱もの好きの私には、重要要素です)
展示室内は、傾斜した地形を活かしてスロープがあります。
それもオドロキでした。
内部は当然ながら撮影禁止ですが、大きな作品の前では
自分がその風景の中にいるかのように圧倒されました。
鑑賞後、庭に出ました。
狭いながらエスプリのきいた庭。
カーブしたガラス面への映り込み。
ここも一幅の絵、作品ですね。
外に出ると、地面に真っ白な葉っぱが。
上を見ると、ギンドロの木でした。
ミュージアムショップで購入した絵葉書。
星のふる夜に#12(1994)。絵本を買おうか迷ったのですが…。
ワイヤカードホルダー(フランス製)も同時購入。
すっきりと絵葉書を飾ることが出来る優れものです。
少しだけ、どんな絵をかいて居るのか調べて見ると
モダンな画を書かれる方なのですね
日本画の様な洋画の様な・・・不思議な感覚の素敵な
画ですね。機会があり軽井沢に行く事があれば寄って見たいと思います
弟さんは作曲家、妹さんはバイオリニスト、
素晴らしい家系ですね!
絵の素晴らしさはモチロンですが、
建物の設計、館内の雰囲気も素晴らしいです!
是非、いらして下さい。
軽井沢の歩道は、モミジで真っ赤に染まっていました。
時間があれば、車を降りて散策したかったです。
千住美術館は素晴らしく、再度訪れたいと思いました。
今年もあと1か月?!、、、
信じられない速さで月日が過ぎて行きます。