2019年8月12日 <子>
今日は台風9号、別名LEKIMA(レキマー)が上海を通過して台風一過の晴天。
上海では貴重なクリアな空気を写真に収めるべく、カメラ片手に外灘に出かけました。
ちなみにレキマーは中国語では利奇馬です。音を基準にした当て字ですね。
地下鉄10号線で自宅の最寄り駅から電車で20分ほど、南京東路駅で下車。
そこから歩くこと10分ほど。ザ・上海、外灘の景色が見えてまいりました!
まだ雲は多いですが、やはり普段では見られないクリアな空。夏を感じる雲ですね。
一隻の巨大な船が来たところで1枚。
その名は方隼7。その形から「おでんタワー」とも呼ばれる東方明珠ビルをバックに。
その後以前にも乗った黄浦江を渡る渡し船にも久々に乗船。
天気のいい日には2元=30円でクルージング気分を味わえるのでちょっとしたおすすめ観光スポットです。
黄浦江を渡った先はいわゆる浦東エリアです。
金融関連のビルが立ち並ぶハイソなオフィス街。
やはり取りたくなるのは以前登った上海タワーです。
通称「栓抜き」ビルと呼ばれる森ビルがこっそり顔をのぞかせるスポットを発見。
P.S.
先週の金曜日<子>は日本出張を終え成田空港から上海に帰国予定でした。
台風9号の影響で13:00出発が18:00出発まで遅れたものの、そのあとの便はほぼ欠航となっていたのでラッキー、
と思っていました。
ところが上海に着陸する寸前、強風に機体があおられ着陸を回避。もう一度挑戦するのかな~と思った矢先、なんと
目的地が南京に変更になるとの機内アナウンス!
こんなこともあるのかと驚きましたが、意外と機内の中国人達はざわつくわけでもなく冷静でした。
しかし次のアナウンスでさすがに機内からため息が漏れたのです。南京から合肥への目的地再変更!どこそれ!?
合肥とは上海から約500キロ離れた安徽省の省都。三国志ファンの方はご存じの土地かもしれません。
上海からは新幹線でも2時間ほどかかるので、終電は終わっており当日帰ることはできません。
急遽ホテルと翌日新幹線のチケットを手配して、何とか土曜日のお昼頃、上海にたどり着いたのでした。
そんなこんなで利奇馬に翻弄された2日間でしたが、得難い経験となりました。
今日は台風9号、別名LEKIMA(レキマー)が上海を通過して台風一過の晴天。
上海では貴重なクリアな空気を写真に収めるべく、カメラ片手に外灘に出かけました。
ちなみにレキマーは中国語では利奇馬です。音を基準にした当て字ですね。
地下鉄10号線で自宅の最寄り駅から電車で20分ほど、南京東路駅で下車。
そこから歩くこと10分ほど。ザ・上海、外灘の景色が見えてまいりました!
まだ雲は多いですが、やはり普段では見られないクリアな空。夏を感じる雲ですね。
一隻の巨大な船が来たところで1枚。
その名は方隼7。その形から「おでんタワー」とも呼ばれる東方明珠ビルをバックに。
その後以前にも乗った黄浦江を渡る渡し船にも久々に乗船。
天気のいい日には2元=30円でクルージング気分を味わえるのでちょっとしたおすすめ観光スポットです。
黄浦江を渡った先はいわゆる浦東エリアです。
金融関連のビルが立ち並ぶハイソなオフィス街。
やはり取りたくなるのは以前登った上海タワーです。
通称「栓抜き」ビルと呼ばれる森ビルがこっそり顔をのぞかせるスポットを発見。
P.S.
先週の金曜日<子>は日本出張を終え成田空港から上海に帰国予定でした。
台風9号の影響で13:00出発が18:00出発まで遅れたものの、そのあとの便はほぼ欠航となっていたのでラッキー、
と思っていました。
ところが上海に着陸する寸前、強風に機体があおられ着陸を回避。もう一度挑戦するのかな~と思った矢先、なんと
目的地が南京に変更になるとの機内アナウンス!
こんなこともあるのかと驚きましたが、意外と機内の中国人達はざわつくわけでもなく冷静でした。
しかし次のアナウンスでさすがに機内からため息が漏れたのです。南京から合肥への目的地再変更!どこそれ!?
合肥とは上海から約500キロ離れた安徽省の省都。三国志ファンの方はご存じの土地かもしれません。
上海からは新幹線でも2時間ほどかかるので、終電は終わっており当日帰ることはできません。
急遽ホテルと翌日新幹線のチケットを手配して、何とか土曜日のお昼頃、上海にたどり着いたのでした。
そんなこんなで利奇馬に翻弄された2日間でしたが、得難い経験となりました。
上海で強風にあおられ、って乗っていて分かるほど?
500キロと言えば東京から大阪位ですね。
その運賃や宿泊代はどうなるの?
着陸寸前はいつもは感じない揺れで、強風に頑張って抗おうとしているのを感じましたね。
宿泊代くらい出るのかと思いきや、何もでませんでした…おそらく、理由の場合は出ない模様。プライベートで来た人はよりショックが大きいでしょうね。
子