ポートランド旅行記４ ～オレゴン動物園～

２０１７年５月２２日　＜子＞


この日は、路面電車とバスを乗り継いで動物園にやって参りました。
こちらが入り口。周囲と調和するナチュラルな建物がいいですね。




入るとすぐに、不思議なヤギonヤギの像がお出迎え。



本当は魚たちのゾーンなのですが、こちらの大根？カブ？のような植物が気になりました。




鳥が色々。こちらはとてもアメリカっぽいですね。


<photo by 子の嫁>


鮮やかなカモちゃんもいます。




これは偶然近くに止まったノラ鳥です。




色々な鳥たちの翼の大きさ比較するとこんな感じ。




オレゴン動物園は像の飼育で有名な動物園だそう。
水やりがワイルドですね。



動物園のそばにRose Gardenなるところがあります。
なんでもポートランドはバラの街としても有名で、5月の終わりころにはバラ祭りが開催されるほど。
今回は残念ながら全く咲いていなかったのですが、看板とその奥の素晴らしきトイレ（！）に
バラ祭りのレベルの高さがうかがえました。



続く！

街中の植物ウォッチング

２０１７年５月２１日　＜父＞

春は花の種類が豊富なため、通勤途中や昼休みに観察するのが楽しみです。
５月１５日に世田谷で見た植物をご紹介します。

世田谷線宮の坂駅で降りたら、花壇がパンジー、ノースポール、チューリップから
新しい花に替わっていました。
マリーゴールド、ブルーサルビア、サルビア、ヒャクニチソウ、ペチュニアで
構成されています。長く咲き続ける花をうまく選んでいますね。





烏山川緑道では、アカバナユウゲショウの大群落がありました。栽培したものが
道端や空き地で野生化しているのを良く見かけます。





町会で配っている鉢植えが豪徳寺周辺にたくさんあります。ブルーサルビアと
ヒャクニチソウの組み合わせ。この鉢周辺にはナガミヒナゲシを残してます。
ナガミヒナゲシは繁殖力が大きいので、駆除したほうがいいと思いますが…。





かわいいピンクの花はヒルザキツキミソウ。手前の世田谷区の錆びた表示板が印象的。
背景の小さな丸い花はヒメツルソバです。





最後はレンガ敷きの駐車場のすき間に咲いたホタルブクロ。やっと野草にあえました！
センスのいいスペースで、最近は車を停めていないようです。
ここにもヒメツルソバが咲いています。


２０１７年５月１５日　東京・世田谷区にて　オリンパスＴＧ－４

クロスジギンヤンマの羽化

２０１７年５月２０日　＜父＞

今年は大型連休後半に須玉に行っていました。
いつもは、５月１日前後にビオトープ池でクロスジギンヤンマの羽化を見ることができます。

５月５日、今年はもう羽化したと思いましたが、ヤゴの抜け殻が全く見られず、
条件が悪く羽化できなかったのかと諦めていました。

５月７日、池周辺のシランに散水していてビックリ。シランの茎につかまっている
クロスジギンヤンマを見つけました。
１０時０１分。ビオトープ池の様子。手前にトンボが小さく写っています。





１０時１２分。観察している間に羽を開き、小刻みにブルブルと羽を動かしています。
水がかかった影響はなかったようで安心しました。この撮影直後に青空へ飛び立ちました。





羽化する時は抜け殻がそばにあるはず。おかしいなと思ったら池の中に落ちていました。





翌５月８日。帰りがけに池をチェック。
１１時４３分。ちょうど池の中心に立てたポールの最上部で羽化していました。
まだ体が色づいていませんね。羽化直後でしょうか。


２０１７年５月８日　北杜市須玉町にて　オリンパスＴＧ－４


この後で１時間近く観察。体の色がかなり濃くなってきましたが羽を開いてくれません。
帰る時間になり観察終了。動画で捉えたかったのに残念です。

＜おまけ＞
３月１２日にビオトープ池を清掃。クロスジギンヤンマのヤゴを発見しました。
アカトンボと比べるとかなり大きなヤゴです。
このヤゴが、今回、無事に羽化したかも知れません。池にたまった落葉と一緒に
処分しなくて良かったです。

岬めぐり 金田漁港

２０１７年５月１９日　＜母＞

燈明崎→津久井浜海岸→菊名海水浴場→金田漁港

昼下がりの時間帯の漁港は人気もなく、
猫が一匹、けだるそうに道を横切って行った。






人がいたので、中に入って良いか聞いて
入らせて頂いた。






いい仕事をしてそうなロープ。






ひび割れて醤油のきいたお煎餅の様だけど、
これもちゃんと仕事してる。






こちらのお兄さんは、破れた網の補修に余念がない。






そんな中で恐縮でしたが大騒ぎして撮った写真。
見て見て！私たちこんなに脚が長いわよ！
ピッカピカの大型トラックに映して大笑いしました。

岬めぐり 菊名海水浴場 3

２０１７年５月１８日　＜母＞

燈明崎→津久井浜海岸→菊名海水浴場

連休の一日、思い思いにシーズンオフの海を楽しんでいた人たち。

「パパ―！」
波打ち際に女の子がかけて行く。






「波こわい」
「パパが手をつないであげるよ」






パパと一緒なら怖くないもんね。






こちらのカメラ女子さん、あの二人を狙っているのね。






あちらのお二人は、同じ場所に来て正反対の方を撮っていらっしゃる。
それぞれどんな写真を撮られたのか、、、






昨日のトタン小屋の傍にあったボート。
そのすき間から逞しく花を咲かせるハマダイコン。
波打ち際に人影、海にウィンドサーフィンの人たち、
その向こうに続く三浦半島。
さぁ、次回はそちらへ向かいます。

岬めぐり 菊名海水浴場 ２

２０１７年５月１７日　＜母＞

燈明崎→津久井浜海岸→菊名海水浴場

ウィンドサーフィンやバーベキューを楽しむ浜の脇にあった物。
一般的には見向きもされない物だけれど私は欣喜雀躍、そう、
小躍りして喜んだのです。

それは錆びたトタンの小屋。
のどかな海岸風景との落差がたまらない。






二つ目の小屋。
サビに惹かれるのは時間の経過を感じるからだろうか、、、。






傾いた木の電柱も侘びしさを増している。
潮風に当たり、雨、灼熱の太陽を浴び、
それらが錆を育てていく。






素晴らしく美しいと思う。






青いトタンの色が剥げて行き、錆が侵食して行く。
雨ざらしの木と言い、凄くオシャレだなぁ。






そして三つ目の小屋、圧巻！
ハマダイコンの花は慰めているのだろうか、、、。

岬めぐり 菊名海水浴場

２０１７年５月１６日　＜母＞

燈明崎→津久井浜海岸→菊名海水浴場

ＧＷ前半は爽やかな季節でした。
海は、夏の前と夏の後が好きなお年頃（自分の事です）








今日までの6日間、ANAウインドサーフィンワールドカップ
横須賀大会が、津久井浜海岸で開催されていました。











少年たちが走る。
あ～～、ここにも爽やかな光景。






ムム、足跡の先を辿ると、、、
カメラを持って足早に立ち去る人影。
うーむ、怪しい、、、
って、良く見れば（笑）

岬めぐり 津久井浜海岸

２０１７年５月１５日　＜母＞

燈明崎→津久井浜海岸

トイレ休憩に寄ったコンビニの横の浜。
海を眺めている人々。




















そして走る子。
鳩を追いかけて階段を降りて、横に走って、登って。
鳩も飛び立つでも無く、鬼ごっこを楽しんでいる風だった。






若い子が走る姿は爽やか。

岬めぐり 燈明崎

２０１７年５月１４日　＜母＞

♪あなたがいつか 話してくれた
岬をぼくは たずねて来た
ふたりで行くと 約束したが、、、

４人で巡った岬めぐりの旅、少し長い連載になりそうです。

浦賀にて。
こちらからあちらまで、大人200円、自転車は50円。
乗りたい人はボタンを押して知らせます。
12時から13時まではお昼休みです。






燈明崎
ハマダイコンの咲く頃。
親子で遊ぶ浜はプライべーとビーチの様だった。
水平線の上にうっすら見えるのは房総半島。






色とりどりの花が植えられていた。






なんて綺麗な水の色、、、。






湾の方に行ってみる。
一見濃い海の色に見えるけど、それは海藻の色。
白い貝を見つけて、しばし貝と遊ぶ。






白い貝が白い砂浜を作っているのか、、、

ポートランド旅行記３ ～いろんなお店～

２０１７年５月１３日　＜子＞

街歩きをしながらいろんなお店に入りました。
本日はそんな店々をご紹介。

まずはStumptown Coffee。サードウェーブコーヒーの名店です。

サードウェーブコーヒーとは、原産地・農園の特定、品種、味の特徴の分析など、コーヒー
作りにおける全てのプロセスにおいて、丁寧に管理して作られるコーヒーのこと。

最近ブルーボトルコーヒーなどが日本にも上陸して話題となってますが、あそこも一つ一つ
ハンドドリップするなど、スタバやタリーズとは一味違ったお店ですよね。

このStumptowm Coffeeはそういったサードウェーブコーヒーの先駆けのお店だそうです。
＜子＞は日本に上陸する日も近いと予測します！




店内は広く快適。太陽の光を取り入れられる天窓もGood。




これはサラダのお店？中でサラダを売っている雰囲気はなかったので本社かもしれません。




先日載せたNikeの店内。Air Jodanが空に舞います。




ここは何かの飲食店。通りかかった人が手を振ってくれています。




これは民家！？




最後はポートランド発のお塩屋さん、Jacobsen Soltの店内。
広々とした店内で女性1人とワンちゃん1匹が店番してました。

ここで購入したSalty Caramelはお土産で評判でした。




続く！