goo blog サービス終了のお知らせ 

須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

谷戸の朝

2018-01-22 07:01:47 | 自然風景
2018年1月22日 <母>

ふるさと村の早朝の様子を撮り終った頃、
あ、素晴らしい光芒!






と、思ったら真相はこれ、
強い風で煙が左の林の方に吹いた時、一瞬現れた現象でした。





その後火はしっかり燃えて、なんちゃって光芒は出ませんでした。
焚火、暖かそうでした。






赤、茶、ベージュ、そして黒の作る模様。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田んぼアート

2018-01-21 09:08:17 | 自然風景
2018年1月21日 <母>

凍った落葉を撮ったあと田んぼの方に行ってみました。
ふと見ると、田んぼの一部が凍っているではないですか!






凍っている場所は点在しているので面白い形を探して歩く。






同じ場所でも時間と共に変化する色。






対岸の赤く染まった木々の反射で、田んぼがオレンジ色になっている。
きれいに見える位置を探して、しゃがんだり三脚担いでウロウロしたり。
対岸にいる人にはこの色は見えてないので、私は不審者に見えたでしょうね。










コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒼い朝

2018-01-20 07:56:03 | 自然風景
2018年1月20日 <母>

昨日と同じふるさと村の、今日見つけたのは蒼い朝。
田んぼの水たまり、沈んだ葉っぱの息つぎの様な青い泡。






足元には落ちた葉っぱが重なって、蒼く青く。













氷に閉じ込められ、霜に降られ、、、
あと少し、陽があたるまでのがまんがまん。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白い朝

2018-01-19 09:18:09 | 
2018年1月19日 <母>

近郊でお気に入りの撮影地の一つ、ふるさと村の朝です。
もう8時を過ぎていましたが、日陰の草地は一面の白い世界。






こんな細い葉の先に、触れれば一瞬で溶けてしまうほどの霜。






びっしり着いた霜も、陽が射して来てやがて解けて形を失っていく。






少し早く日が当たっていた場所の草には大きな水滴。









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トウネズミモチとネズミモチ

2018-01-18 21:05:14 | 樹木
2018年1月18日 <父>

今日の昼休みに見かけたトウネズミモチ(唐鼠黐)。広い駐車場に面した場所で
ノビノビと育っています。下から見上げた姿。実もたくさん付いています。





トウネズミモチの葉は光にかざすと葉脈がはっきり見えます。





実は球形に近い。もっと接写すると良かったですね。





近くにネズミモチがないかチェック。やっと低木を見つけました。
葉を光にかざしても葉脈は目立ちません。





ネズミの糞に似ている実はほとんど落ちていました。
やっと最後に残った3つを見つけてました。


2018年1月18日 東京・世田谷区にて オリンパスTG-4

図鑑で調べたら、ネズミモチの果肉を潰すと指が染まるが、トウネズミモチは染まらない。
と記されていました。ぜひ試してみたいです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団地の樹木伐採

2018-01-17 07:57:09 | DIY
2018年1月17日 <父>

お隣の団地から、ブウォーンという大きな音が聞こえました。
確認に行くと、造園業者がエンジン式ブロワで剪定した枝を集めていました。
先日、我が団地で購入した充電式ブロワの静かさを再確認しました。





ついでに、多摩丘陵の雑木林に囲まれたお隣をウォッチング。
開発当初に比べてクヌギやコナラなどが大きく成長しています。





住民から苦情が来ないのかと思ってよく見ると、黄色い印がついている樹が
かなりありました。
確認のために散策路を尾根まで登ります。この時期は殆ど人が行かないようで
落葉がびっしりです。





やっと黄色い印に到着。クヌギに付けられた伐採のマークでした。
定期的に伐採すれは、雑木林の再生にもつながる適切な措置です。


東京都稲城市


近くに、STIHLのかわいいチェーンソーが置いてありました。
気になるのは手前のTIRFORと読めるウインチ。
調べたら、チルホールT-7という小型軽量の手動万能ウインチとわかりました。
木材の伐採時に方向決めに使います。





須玉でも大きくなったコナラの大木の伐採を業者に依頼しています。
中央の樹はこれが見納め。これだけ大きいと素人では無理ですが、
もっと小さければ、チルホールを使って自分で切ってみたくなりました。


山梨県北杜市
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧湧くみなも

2018-01-16 07:58:19 | 自然風景
2017年1月16日 <母>

「霧で水面が真っ白!」との連絡をもらい、
着くまで待っていてと焦る思いで到着すると、
真っ白では無いものの、この程度に湧いては流れを、
繰り返していました。

立ち枯れの木の間を流れる霧。
本物の自然湖には遠く及ばないまでも、
都会の中でこれだけの風景はなかなかのもの。






池の奥の方でも霧が湧いている。






これは霧、、、ではありません。
薄曇りの空の映り込みです。






薄氷の所あり、枯葉の浮かぶ所あり。






何とか霧を撮れての帰り道、ふと振り返ると、
枝先に着いた滴が逆光に輝く木が印象的でした。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の主役たち

2018-01-15 17:54:11 | 自然風景
2018年1月15日 <母>

小山田緑地で竹林を撮った後、小山内裏公園へ移動する予定でしたが、
帰り際待望の光芒が出て来たので、そこで引っかかってしまいました。

でも、光芒は弱くちょっと期待外れ。






時折強い光が来たものの、バックが煩雑で、、、。






それで、滴撮りの練習に変更。













この日、この後散るかも知れない枯葉2枚、
朝日に輝いていました。




その時、小山内裏公園に行っていた仲間から
ラインで連絡が入り、「霧で湖面が真っ白!」
あわててカメラを片付けてそちらに向かうのでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧の竹林

2018-01-14 11:33:10 | 自然風景
2018年1月14日 <母>

一月半ば、霧や光芒を求めて撮影に行きました。
家から車で20分位の小山田緑地。

弱いながら霧が出ました。













太い竹、細い竹、色違いの竹。






去年の夏の頃行った時もしなだれていた竹。
雪の時にこうなってしまったのだろうか。





竹林の脇の道。
落葉が雨に濡れて鮮やかだった。
でも、下る時は滑りやすいので危険です。
一歩一歩、時には三脚を杖にして下りました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての多摩湖

2018-01-13 11:02:11 | 自然風景
2018年1月13日 <父>

昨年末に東大和市立郷土博物館で「ぼくらのプラネタリウム」を見学したあと、
近くの多摩湖(正式には村山貯水池)まで行くことにしました。

雑木林の市立狭山緑地を抜けると多摩湖自転車道に突き当たりました。
どちらにいくか迷ったのですが、なんとなく勘で右方面を選びました。
多摩湖周辺は雑木林に囲まれて、どこを歩いているのかさっぱりわかりません。
何度か道を聞きながら進むとやっと湖面が見えてきました。取水塔も見えます。





やっと多摩湖に到着。素晴らしく広大な景色が広がります。
手前が第1取水塔、奥が第2取水塔。クラッシックな素敵な施設です。
遠くにみえる白い建物は西武ドーム。





堤体(ていたい)上の歩行者専用道路で対岸に向かいます。
西武遊園地のジャイロタワーと大観覧車が見えています。





途中にあった「多摩湖から見える山々」の案内板。登ったことがある奥多摩の山々が
一望できました。





対岸に到着。ここからは富士山も良く見えます。





すぐ近くを西武多摩湖線が走っていました。帰りは西武遊園地駅から
帰宅の途に。地図にもスマホにも頼らない散策はなかなか楽しいものです。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする