今日は、8月最後の投稿です。
日本も朝夕は、
日本も朝夕は、
秋の気配が訪れていることと思います。
ここの花や野菜の季節は、6月から9月。
せめてこの4か月、いつでも少しでも
何か庭に花があってほしいと、
花期を考えて苗を植えてきました。
少しでも採りたての野菜が食べたいと、
種をまいたり、土を作ってきました。
期待しすぎず、希望を持って。
日本でも畑作りは、太鼓判付き「下手」でしたし。
花期を考えて苗を植えてきました。
少しでも採りたての野菜が食べたいと、
種をまいたり、土を作ってきました。
期待しすぎず、希望を持って。
日本でも畑作りは、太鼓判付き「下手」でしたし。
ここも日当たりがいいわけでもないので。
しかも、雪が多いし。
それでも、今年はどうでしょう!
ここの庭で野菜、花を作りを始めて、
それでも、今年はどうでしょう!
ここの庭で野菜、花を作りを始めて、
5年。
地球温暖化に、
ボカシの土作り、
ボカシの土作り、
植物の生命力。
いろんなことが重なった賜物!
ただの親バカですが、はい。
だけど、たまらなく
愛しくて、有難い。
庭に出ては、うっとりしちゃうんです。
紹介させてくださいませ。
花がついても、実にならず。
実がついても 赤くならず。
ずっとそんなだったので、
夢じゃないか・・・
一回摘んで終わりではないか・・・
と思ったが・・・
こんな収穫が続き、今日もまだ花が咲いている。
まだ夢のようだ。
これだと義母が食べる‼
左は、ニュージーランドスピナッツ。
右は、イタリアンパセリ。
土の下半分は、冬越ししたボカシ野菜くず。
こんな方法、日本では考えられない。
肉厚で、柔らかい。
40㎝以上は伸びている。
初めて花をつけたのが、6月。
それから毎日花をつけている。
量は多くないが、10~12㎝ほど。
食べごたえはある。
日本から帰ってから、つまり6月初めに
部屋で種をまき、育った。
これもボカシの土。
今年も毎朝ジュースで頂きました。
名前もわからなくなっちゃったし、
どんな花かも知らずに、何年?
いきなり、
こんなに沢山花が咲いて、びっくり!
この子も同様。
この子は、実は変態株でした。
葉の形も変で均等にもつかない。
やっと花がついたら2,3個で、
花びらは1,2枚。
もう捨てようか、と思って何年?
今年、一気に育ち、こんな美形に!
わからんもんです。
5年前、義父の故郷の庭から移植したものの
定着しなかった子(と思っていた)。
それが、今年、
突如、草むらに現れた!
4年前に植えました。
9月の私の誕生日に咲いていてほしいと。
昨年、やっと咲いて喜ばせてくれました。
しかし、今年は、8月1日からずっとこの調子。
誕生日まで保たなくても十分だよ~!
日本で意外に身近になかった「桔梗」。
酷暑に見舞われた皆さんには、
申し訳ないのですが、
異常気象の暖かさに 感謝してしまう
北極圏の夏でした。
松の木の下で、乾燥する場所だけど、
最後の賑やかさを見せてくれています。
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