京都に赴任中の弟が南禅寺〜永観堂の紅葉の様子を伝えてくれました。



(相模原の妹のことはよくこちらでもご紹介いたしますが、私には弟もおります。)



今年は夏から一挙に冬へと季節が移り、気温差が激しかったので、思いがけず美しい紅葉を楽しむ事が出来ました。
秋らしい日々がなかったのに、紅葉が楽しめるというのも皮肉なものですが、
そして樹木にとって果たしてそれが負担ではなかったのか?よくわかりませんが、
紅葉の見納め。
いよいよ今年も残り1カ月となりました。
この一年に、佐橋と私は随分と美術品を見る眼を変化させてきたと思えます。
そして、益々自分たちの所有する作品を愛おしく思えるようになったと思えます。