最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

無症状の病気

2005-07-25 15:42:32 | 医療と健康
昔は、どこか体の具合が悪くなって医者に行き、
原因を突き止めてもらって治すのが医療だった。
しかし最近は、いろいろなことで検査した結果、
どこも症状が現れていないのに病気が発見されてしまうことも多い。

高血圧や、糖尿病、ガン、脳動脈瘤、肝臓病。
いろいろな検査をして結果、
「このまま放っておくと命に関わります」
といわれてしまうことも多い。
症状が現れていれば、
それを治すためにこういう治療をした方がよいといわれれば、
すんなりと納得できるが、さしあたって、何ともないと、
あまり熱心に治さなければならないという感じが出てこない。
特に、クスリを飲むだけなら、まだしも、
手術が必要となると、本当に必要なのかしら?と思ってしまう。
ガンや、糖尿病のように、放っておくと必ず悪くなっていくものは
そういわれれば、そうかと納得できるかも知れないが、
脳動脈瘤は、一番たちが悪い。
なぜなら、そのまま無症状で一生を終わる人もかなり多いが、
一度破裂したら、命も危ないし、後遺症も怖い。
では、手術をするといったら、脳だけに手術によって命を落としたり、
後遺症が生じてしまうこともある。
また、場所、大きさなどで手術は不可能、
治療法はない等ということになることもある。

手術不可能、治療法もない、だったら見つかって不安になるだけで
見つからなかった方がよかったともなりかねない。
ただ、くも膜下出血になったら、いち早く、手当ができる。
それだけのプラス面はあるか?程度だ。

Myホームページしぶとく生き残るためのヒント
『家族歴のある人は特に脳ドックを受けた方がよい』
等と書いたが、未だに怖がって受けようとしない姉に
強く勧めることができない私だ。
コメント (4)
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