今朝、目を覚ましたら、8:00。
夕べは、ちょうど12:00に寝たので、睡眠時間は8時間。
ぐっすり8時間寝たのってホントに久しぶり。
私は、10年くらい前まで、睡眠時間8時間信仰にとらわれていた。
8時間寝ないと、睡眠不足で、健康に悪い、頭も働かなくなると固く信じていた。
大学受験の頃、“四当五落”という言葉があった。
睡眠4時間なら、合格できるが、5時間では落ちるという意味だ。
その頃も私は8時間睡眠を固く信じていたので、
4時間睡眠なんて体をこわすに違いないと思って、
しっかり8時間睡眠をとっていたので、当然志望校には行けなかった。
でも体をこわすよりいいと思ったし、
自分はそんなことはできない人間だと信じていた。
今思えば、もう少しは頑張れたかな~?と思うが…
“夜は寝る”というのは、当然の時代で、ラジオは深夜放送があったが、
テレビは、NHKでは日の丸がはためいて、君が代が流れて、
その日の放送は終了した。
それを見て寝た日は、「睡眠不足」の日だった。
最近では、8時間はどちらかというと寝過ぎ、
6時間から8時間くらいで自分が朝、気持ちよく目覚められるのが
その人の最適な睡眠時間で、それは人によって違うものだというのが定説のようだ。
ナポレオンは3時間で足りたが、アインシュタインは10時間寝なければダメだったので、
頭の善し悪しにも関係ないとも言われる。
現代は、眠れないと困って、睡眠導入剤に頼る人も多い。
ぐっすり眠ることは、確かに疲れをとる上に大事なことだ。
しかし、最近若い時ほど、長く続けて眠ることができない。
でも、短くてもぐっすり眠れた時は、疲れた感じはない。
時間はそれほど、気にする必要はないと思う。
でも、私の経験からして
一睡も眠れないというほど、ほとんど眠っていないのに、
全く疲れた感じがないというのは、危険だ。
私が、くも膜下出血になった時は、
あることで悩んでいて、数日間、ほとんど一睡も眠っていないのに、
全く眠くならず、疲れた感じがなかった。
かえって、異様なほど頭が冴えて自分でも不思議だった。
こんな時は、医者に相談した方がいいと思う。
夕べは、ちょうど12:00に寝たので、睡眠時間は8時間。
ぐっすり8時間寝たのってホントに久しぶり。
私は、10年くらい前まで、睡眠時間8時間信仰にとらわれていた。
8時間寝ないと、睡眠不足で、健康に悪い、頭も働かなくなると固く信じていた。
大学受験の頃、“四当五落”という言葉があった。
睡眠4時間なら、合格できるが、5時間では落ちるという意味だ。
その頃も私は8時間睡眠を固く信じていたので、
4時間睡眠なんて体をこわすに違いないと思って、
しっかり8時間睡眠をとっていたので、当然志望校には行けなかった。
でも体をこわすよりいいと思ったし、
自分はそんなことはできない人間だと信じていた。
今思えば、もう少しは頑張れたかな~?と思うが…
“夜は寝る”というのは、当然の時代で、ラジオは深夜放送があったが、
テレビは、NHKでは日の丸がはためいて、君が代が流れて、
その日の放送は終了した。
それを見て寝た日は、「睡眠不足」の日だった。
最近では、8時間はどちらかというと寝過ぎ、
6時間から8時間くらいで自分が朝、気持ちよく目覚められるのが
その人の最適な睡眠時間で、それは人によって違うものだというのが定説のようだ。
ナポレオンは3時間で足りたが、アインシュタインは10時間寝なければダメだったので、
頭の善し悪しにも関係ないとも言われる。
現代は、眠れないと困って、睡眠導入剤に頼る人も多い。
ぐっすり眠ることは、確かに疲れをとる上に大事なことだ。
しかし、最近若い時ほど、長く続けて眠ることができない。
でも、短くてもぐっすり眠れた時は、疲れた感じはない。
時間はそれほど、気にする必要はないと思う。
でも、私の経験からして
一睡も眠れないというほど、ほとんど眠っていないのに、
全く疲れた感じがないというのは、危険だ。
私が、くも膜下出血になった時は、
あることで悩んでいて、数日間、ほとんど一睡も眠っていないのに、
全く眠くならず、疲れた感じがなかった。
かえって、異様なほど頭が冴えて自分でも不思議だった。
こんな時は、医者に相談した方がいいと思う。