最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

頭痛から始まらないくも膜下出血(1)

2005-07-14 20:46:25 | くも膜下出血
私は、くも膜下出血になって、無事生還することができた。
「何故、無事生還できたのか?」を考えた時、
まずは、多くの人に『くも膜下出血』という病気を知ってもらうことが
重要だと思って、本「しぶとく生き残るためのヒント」(文芸社)を書いてみた。
その後、さんざん苦労してHPをつくって去年の5月、アップしてみた。
Yahoo!にもすぐ登録されると思ったら、自分の本の宣伝ページもあったからか、
ちっとも登録してもらえず、アクセスしてくれる人も本当に少なかった。
ちょうど同じ時期に鉄道オタクの息子もHPをつくってアップすると
すぐにYahoo!にも登録されて沢山のアクセスがあった。
GO! go! 井の頭線”(受験を控え更新停止中)

「お母さんのサイト、ちっともみんなに見てもらえない!」というと、
「大きいサイトを持っている人にリンクを頼むんだよ」
と教えてくれたので、早速、「くも膜下出血」で何回もアクセスしたサイトの
管理人の方々に連絡してみた。みなさん脳外科医だった。
恐る恐る、連絡してみると、さすがインターネットの得意なお医者さま方。
すぐに、リンクをつけてくれた。
それで、だいぶ見てもらえるようになったものの、まだまだ少なかった。
そこで、私が、皆さんに伝えたい第一である
“頭痛から始まらないくも膜下出血”について、
私の考えていること、経験したこと、直接聞いた話を
頭痛についてあらゆることが書かれているサイト“頭痛大学”の管理人である
間中信也先生にお便りしてみた。
すると先生は、すぐに取り上げて“頭痛大学”に書いて下さって
ご自身の講演でも多くの医師達に伝えて下さった。
そのことも含めてYahoo!に自己登録推薦したら、すぐに、
Yahoo!検索、カテゴリー‘くも膜下出血’に
My サイト“しぶとく生き残るためのヒント”が
登録され飛躍的にアクセス数が増えた。

同時に掲示板の付いている永田和哉先生のサイト
脳と健康のホームページ”に思い切って書き込みをしてみた。
そこで、永田先生、むーむーさん 則香さんほか多くの方々と出会って、
ネットにはまってブログまで開設してしまった。

オッと、話がずれてきました。
前置きを書いているうちに本筋に入れずに終わってしまった。
                             つづく
コメント (4)
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