![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cb/4247b8af300f0f4f8921fcbc878fe310.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5a/c2f70d23cdcb32b8b6c3a6be5301f6b6.jpg)
もうすぐクリスマス。
我が家の窓辺は、先月始めに買ったアザレアとシクラメン、
3年もののシャコバサボテンがきれいに咲いている。
クリスマスディスプレイは、窓辺の隅にこぢんまりとこんなものです。
子ども達が小さかった頃は、ツリーも最初は小さかったのが
子どもの成長にあわせてだんだん大きくなって邪魔になるほどだったが、
すっかり子どもが大きくなったら、また小さくなりました。
我が家の子ども達はかなり大きくなるまでサンタクロースを信じていました。
たしか息子は、5年生くらいまで信じていたと思います。
サンタの存在が怪しいと思うようになった頃、
ちょうど、姪っ子がイギリスに留学していました。
息子はいつもサンタクロースにお茶とお菓子とおいて、
お礼の手紙を書いていたのですが、
その年はおせんべいとお茶を置きました。
そこで、私がお茶とおせんべいを食べて、
そのお茶とおせんべいがとてもおいしかったと英語で書いた手紙を
姪っ子にイギリスから出してもらったのです。
きれいなサンタクロースの切手を貼って。
息子は、おせんべいがおいしかったなんて
本当に来て食べたに違いないと思ったのです。
友達にもさんざん話していました。
鼻でせせら笑っていた友達もその手紙を見せたら、
ちょっと考えたような顔をしました。
可愛かったなあ!
今ではすっかりオッサン化しちゃったけど…