最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

血圧を下げる細胞

2005-12-05 21:28:56 | 医療と健康
今日はテニススクールが日程調整のため休みで
インドアコートを開放していたので
スクールの友達と一緒にまたテニスをした。
インドアコートのレンタルってこの辺にはないので貴重な一日だった。
インドアは空調が効いていて、風もなくプレイしやすい。
5人で1時間半、結構汗をかいた。

その後、ちょうど昼だったのでみんなでランチしておしゃべりした。
すると、メンバーのAさんが
「今日、日経新聞に夫の記事が載ったのよ」
という話をした。
Aさんのご主人は東大の医学部の教授だということは知っていたが
何を研究しているのか知らなかった。
日経は我が家はとっていないので、帰りにコンビニで新聞を買ってビックリ!

「血管内側の細胞 血流の強さを感知」
  東大 血圧下げる働き確認

という見出しで、血管の内側にある細胞で血流の流れを感知して
血管を広げる働きのある細胞が発見されたということが書かれていた。

血管が広がると血圧は下がる。
この細胞の機能を上手く利用すれば、
高血圧や動脈硬化の治療法開発につながる可能性もあるとも書かれている。

テニス友達のご主人が高血圧治療中の私に関係のある研究をしていらしたとは!
ビックリするやら嬉しいやら!

高血圧なんて怖くないって時代をつくって欲しいナー!


コメント (4)
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