「慎重」と「優柔不断」！

このブログをお気に入りに！




◆「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。◆

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

ちょっと危ないことをしょうとすると「もう少し慎重に考えて」なんて先延ばしする人がいますでしょ。グズグズするのは日本人の一番悪い癖。

　　　　　　　　　～古森重隆～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■「慎重」と「優柔不断」！■

もう少し慎重にやればよかったと反省させられたことは誰もが経験しているだろう。

職場で「もっと慎重にやれ」と上司の怒鳴り声が聞こえることも良くあることだ。

元来、性格的に慎重すぎる人もいる。

グズグズしていてなかなか行動に移そうとしなう人だ。

優柔不断という言葉がぴったり当てはまる。

元々行動派だった人がある時点から行動力が鈍った人もいる。

失敗して大損したか上司に怒鳴られた経験を持つ人に多い。

つまり、「熱ものに懲りて　なますを吹く」というわけだ。

「虎穴に入らずんば　虎児を得ず」のたとえを尊重してはどうか。

行動は常に慎重に、だがこうと決めたらまっしぐらに実行するビジネスマンを目指そう。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　問題解決力を是非あなたの武器に！　◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、３分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ～んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから

トップは人格力を磨かなければ！

このブログをお気に入りに！






◆「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。◆

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

どんな制度や方法を議論しても、それを行う人の人間性や人格が立派でなければ、何事も正しく行われることはない。

　　　　　　　　　　～西郷隆盛（現代訳：稲盛和夫）～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■トップは人格力を磨かなければ！■

不祥事や事件が発生するたびに制度の見直しが議論される。

しかしどんな完璧に近い制度や法律を作っても必ず隙間を破って悪事を働く人間が現れる。

要するに人格コンピテンシーの欠如だ。

耐震強度偽装問題、食品偽装問題、産地偽装問題、建築資材の検査データ捏造。

しかし黒幕たちは、社員が勝手にやったもので組織的関与はないと言い切る。

売ってしまえばこっちのもの、後は知らぬ、存ぜぬだ。

マスコミの執念深い追及に屈して最後は真実が暴露される。

そして黒幕が辞任に追い込まれたり、会社が倒産にいたる。

西郷隆盛は明治の初期に人格の重要性を説いている。

トップに君臨する経営者は、経営の目的や理念を自らの人格に繁栄させてほしいと願う。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。