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失敗や挫折に負けない「胆識」を養う!

2009-08-15 15:45:19 | Weblog
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【贈る言葉】

私の最大の関心事は諸君が失敗したかどうかにあるのではなくて、その失敗に安んじているかどうかという点にある。

         ~リンカーン~

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【本文】

■失敗や挫折に負けない「胆識」を養う!■

行動力のない人、行動力の弱い人はおそらく臆病な人だろう。

失敗が怖いのだろう。

だから度胸もなく怖気づいて行動しない。

確かに社員の失敗を許さない風土の会社があり、いわゆる減点主義の会社だ。

それを乗り越えて「学識→見識→胆識」という順番で自己成長する必要がある。

学識だけでは宝の持ち腐れになるので、正しいものの考え方や判断ができる見識が必要だ。

学識と見識をクリアできれば胆識、すなわち「失敗も挫折も怖くない」という度胸を身に付けることだ。

加点主義の風土の会社で行動派の人財が育つのは「学識→見識→胆識」のプロセスがうまく回転して機能するからだ。

たとえ減点主義の会社にあっても、将来のために失敗や挫折に安んじることなく「胆識」を身につけて何しろ行動してほしい。

         = コンピテンシー宣教師 =



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ホワイトカラー部門にも標準時間を設定する意義!

2009-08-15 07:05:45 | Weblog
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【贈る言葉】

標準時間を決めればだらだら作業をなくせる。

         ~山田日登志~

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【本文】

■ホワイトカラー部門にも標準時間を設定する意義!■

わが国の工場の現場での生産性は先進7ケ国の中でもトップクラスだ。

しかし間接部門やホワイトカラー部門も含めるとビリになってしまうそうだ。

いかに間接部門やホワイトカラー部門の生産性が低いかを物語っている。

標準時間を決めても接客の伴うサービス業や営業の現場では相手があって難しい。

なぜなら標準時間を設けて「一丁上がり。ハイ次の人」で進められるわけではないからだ。

だがマニュアル化の難しい接客の仕事においても一人のお客に平均何分掛けるかの標準時間は設定できる。

接客時間が長くなるのは説明の仕方に問題があって相手の理解が思うように進まないことが原因である場合が多い。

説明のしかた、つまりプレゼンテーション力を磨けば設定した標準時間内で接客が完了できるはずだ。

標準時間を設定することでだらだらした仕事はかなりなくせて生産性は上がる。

        = コンピテンシー宣教師 =



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