「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

社員を持ち上げてその気にさせた松下幸之助翁!

2014-09-10 15:21:41 | Weblog
このブログをお気に入りに!




「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


========================

【贈る言葉】

もう皆さんは賢明やから、一言にして百を知る人やから、もうくどくどと言いませんから、お願いします。

         ~松下幸之助~

========================

【本文】

■社員を持ち上げてその気にさせた松下幸之助翁!■

全体朝礼などの席で社員にハッパを掛け、檄を飛ばす社長は多い。

しかし、ハッパや檄はどの程度効果があるものなのか怪しい。

「また始まった」と冷ややかに受け止める社員がほとんどだろう。

モチベーションが上がるどころか、むしろ下がるのではないかと危惧される。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

せっかくの全体朝礼なのだから社員の活躍を大いに採り挙げて披露してはどうか。

「Aさんのグループが開発した商品がとても評判がよく、売れ始めた」ことを披露してはどうか。

「Bさんのグループが改善してくれたお陰で不良が半減し、利益が向上した」ことを披露してはどうか。

褒めて感謝して持ち上げてから、「皆さんは一言にして百を知る人だから、もうくどくどと言いませんからお願いします」と結べば「うちの社長はいい人だ」となるのである。


           = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商品の先にある感動を訴えるとよく売れます!

2014-09-10 06:38:19 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


========================

【贈る言葉】

テレビショッピングでプレゼンするとき「商品の先にある感動を伝える」ようにしています。機能・性能を伝えても意味はないと思います。

         ~高田 明~

========================

【本文】

■商品の先にある感動を訴えるとよく売れます!■

メーカーの販売資料を見ると「仕様(スペック)」が詳しく掲載されている。

だが、楽しい使い方についてはほんの数例紹介している程度にとどまる。

例えばデジカメなら画素数の多さを誇張する。

画素数が多いほど繊細できれいな写真を撮ることができるからだ。

だが、画素数が他社製よりも多少多くとも少なくとも画質の差はほとんどない。

本当はあるのだろうが見た目では判別が付かないと言うわけだ。

例えばiPADをプレゼンするとき、ジャパネットたかたの高田明社長は、おじいちゃんやおばあちゃんが孫とのやり取りを楽しめることを強調する。

アプリを使っていろいろな機能を使い分けることができることは若い人なら誰でも知っているだろう。

ジャパネットたかたは、高齢者をターゲットにしてたくさん売る戦略のようだ。

「商品の先にある感動を訴える」とよく売れることを覚えておくとよい。


           = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする