異端児と評された人こそ経営のプロになる！

このブログをお気に入りに！



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

幹部が”まずいニュース”を報告してくると「そんな話は聞きたくもない」などと叱る経営者が今でもいる。幹部たちは自然に悪いニュース・出来事は報告しないようになる。そしていつの間にかボヤが大火事に発展し、取り返しのつかないことになる。

　　　　　　　　　～リーダーシップ力＜その３＞～

==================================================

【本文】

■異端児と評された人こそ経営のプロになる！■

東芝のような一流の大企業？でも社長の順番は暗黙の了解事項として決まっているようだ。

現社長に「次は君だ。よろしく頼む」と印籠を渡してもらいたい。

そのためには中堅ハチ公を演じる必要があるわけだ。

前社長のしでかした負の遺産を引き継いで、バトンのように次に渡していく構図だ。

内部告発は怖いもので、中には善人の異端児もいて、いずればれてしまう。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

大企業の中にあって、わざとらしく異端児と目されていた人を社長に抜擢する会社もある。

資生堂もやったし、セーレンもやった。

異端児こそ、善人で不正を嫌う正統派経営者になりえるのである。

異端児社長によって会社はにわかに活気を取り戻し、社員は水を得た魚のごとく活発に動き出し、Ｖ字回復するのだ。

　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。

やり手と称される人は判断力と決断力が優れている！

このブログをお気に入りに！



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

仕事ができるか、できないか、その分岐点は決断力にかかっている。決断しないから実行しない。実行しないから成果がない。決断力に難があると自覚する人は「決断に時間を取らない」と決断すべきだと思う。

　　　　　　　　　～仕事力＜その３＞～

==================================================

【本文】

■やり手と称される人は判断力と決断力が優れている！■

「この事案については、決断しないことを決断する」などと小難しいことを言う人もいる。

なんか、屁理屈のように思えてならない。

ビジネスマンなら判断力を磨くことだ。

間違っているかもしれないが、とにかく判断を下すことだ。

次に実行を決断しなければならない。

優柔不断な人は決断を先延ばしにするから実行されず、従って「実り」がないわけだ。

「決断→実行」が早ければ、間違いに気づいてもやり直すことが可能だろう。

優柔不断な人は決してリーダーを引き受けてはならない。

メンバーは苛立つだけで、組織は機能しなくなるからだ。

決断の遅い人は「決断に時間を取らない」ことをまず決断してほしい。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-