「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

会社の組織は逆ピラミッドで考えたい!

2008-10-21 17:38:07 | Weblog
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人の温かさ、優しさ、友情が一番大事です。社長であろうとメカニックであろうと仕事の重さは一緒。

         ~林 文子~

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【本文】

■会社の組織は逆ピラミッドで考えたい!■

会社の組織はどこでもピラミッド型になっている。

会長、社長が頂点で平社員、パートが末端にいる。

顧客満足度を標榜する企業は多い。

しかし顧客の満足度を高めるためにがんばるのは末端の平社員やパートではないか。

お好み焼きでチェーン展開している千房の中井政嗣社長は「当社は逆ピラミッド型の組織だ」と言っておられる。

接客に携わるスタッフが頂点にいるという考え方だ。

頂点にいるスタッフのビジネスマナーや接客コンピテンシー如何で顧客満足度は決まる。

そういう意味で「社長だろうとメカニックだろうと仕事の重みは一緒」という林文子氏のメッセージはとても重みがあるように思う。

Moment Of Truthは直訳すれば真実の瞬間となるが、顧客が満足するかどうかが決まる瞬間なのである。

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自前でインテリ大工を育成する平成建設!

2008-10-21 05:00:44 | Weblog
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【贈る言葉】

品質がよいか悪いかは顧客が決めること。原因が取引先の中にあるなら、そこに入り込んで問題を解決するのが品質を最優先する企業の責任だ。

         ~岡田 徹~

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【本文】

■自前でインテリ大工を育成する平成建設!■

ここ十数年、アウトソーシングが大流行だ。

早い話が、仕事や業務を第三者に丸投げするイメージだ。

コストダウンの手法として多くの企業が採り入れている。

しかし、アウトソーシングして重大な品質不良、事故、不祥事に発展する例は多い。

静岡発の太平建設は自前で大工を育成し、建設のあらゆる業務をすべて自前でこなす。

毎年有名大学から職人志願者が多数入社してくる。

土木、型枠組み、コンクリート流し、そして大工仕事も一人で何でもこなす多能工だ。

工事をしないで丸投げするゼネコンとは一線を画す。

施主への対応も抜群、それでいてコストは1割りも安いから繁盛だ。

ミニバブルがはじけて不動産関連業界は今どん底だというのにインテリ職人集団は品質にも責任感が強く、顧客は大満足だ。

        = コンピテンシー宣教師 =



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できる人とできない人の差はコスト意識!

2008-10-20 17:48:06 | Weblog
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仕事ができる人とできない人の際立った差は、コスト意識にある。

         ~堀場雅夫~

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【本文】

■できる人とできない人の差はコスト意識!■

伝票500枚の入力作業を5人のOLに用意ドンで同時にやってみてもらうと1時間で終了する人、2時間で終了する人、遅い人は3時間かかっても終わらない人がでてくる。

1時間で終了した人はミスもほとんどない。

そしてもっと効率よくやるにはどうしたらいいかと考える。

3時間たっても終わらない人は、使い慣れたパソコンでない、途中で来客にお茶を出した、電話の応対に出たなどと理由を挙げる。

しかもミスが多い。

同じ時間での生産性と出来栄えは際立って違っている。

コストといえば「調達コスト」や「現場の製造コスト」が思い浮かぶが、事務の仕事もホワイトカラーの仕事もコスト意識が大事だ。

時間を有効に使い、単位時間当たりの生産性を上げる努力を惜しんではならない。

できる人とできない人の差はまさにコスト意識にある。

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大企業も中小企業集団であり続ける強さ!

2008-10-20 06:54:36 | Weblog
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わが社はユーザーに常に密着し、彼らが望むものを的確に把握して、それに即応する活力にあふれた中小企業集団であるべきだ。

         ~吉田忠雄~

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【本文】

■大企業も中小企業集団であり続ける強さ!■

会社が大きくなるとどうしても組織が肥大化する。

組織が肥大化するとやがて大企業病に侵される。

この現象で多くの大企業が破綻していったことは歴史が証明している。

事業単位、事業所単位が中小企業であるとの位置づけは重要ではないかと思う。

そういう意味で、「わが社はユーザーに常に密着し、彼らが望むものを的確に把握して、それに即応する活力にあふれた中小企業集団であるべきだ」というYKK創業者の吉田忠雄翁の言葉には重みがある。

病める松下をV字回復させた中村邦雄氏(現会長)も全く同じコメントを発していた。

京セラ創業者の稲盛和夫氏が推奨するアメーバ経営にも通じる。

中小企業集団だから「家計簿経営」をしなければならない。

家計簿は「入るを図って 出るを制す」が基本であり、中小企業が雑草のごとく生き延び、成長していく様がイメージされよう。

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学ぶことの真の目的を理解しよう!

2008-10-19 15:27:10 | Weblog
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学ぶことの真の目的は知識を得ることではない。行動を起こすことだ。

         ~ハーバート・スペンサー~

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【本文】

■学ぶことの真の目的を理解しよう!■

企業における教育研修は今も専門知識やスキルの習得に偏りすぎているきらいがある。

せっかく学んでも分厚い資料は引き出しの中にしまいこまれて数年後には廃棄処分だ。

研修後上司に「どうだった」と聞かれても「大変参考になりました」で終わってしまう。

学んだことがなぜ仕事の成果に結びつかないのか。

ひとつは実践に生かさないことだ。

生かして行動を起こさなければ成果はゼロだ。

もう一つは、よしんば行動を起こしてもEQ(心の知能指数)が磨かれていなければ、上司や周囲の人から「共感」も「支持」も得られない。

これでは成果に結びつかないだろう。

学ぶことの真の目的は、「実践までを含む」ということを肝に銘じてほしい。

時間がなくてできないと言い訳する人は、「時間がないから今すぐ実行しよう」に考えを変えることをお勧めしたい。

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もう一度小集団活動を呼び戻そう!

2008-10-19 07:44:15 | Weblog
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小集団活動は、能力開発、自己啓発、心の喚起促進の面でも大きな効果を有する。

         ~江幡良平~

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【本文】

■もう一度小集団活動を呼び戻そう!■

成果主義がもてはやされて以降、個人の成果が重視される傾向が強くなった。

以前は、特に製造業で「小集団活動」が盛んだったが、今は衰退しているように思う。

職場の身近な問題を見つけ、職場単位のグループでディカッションしながらQCストーリーに沿って問題解決をするやり方だ。

小集団活動だから会社の命運を左右するような大きな問題解決は所詮無理である。

しかし、能力開発、自己啓発、相互啓発が促進され、活気のある職場が形成されていく。

心ある企業がチーム活動に力を入れるのは、いくら能力があるといっても一人の力はたかが知れていることを知っているからだ。

チームワークがよくなり、連帯構築力も磨かれて一人ひとりに問題解決力が身についていく。

多くの会社は今もって「部分最適」から脱皮できていないでいるが、小集団活動は「全体最適」に向かう一つの架け橋にもなるはずだ。

もう一度、小集団活動の威力を思い起こしてほしいと願う。

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学問の秀才が人生の成功者にあらず!

2008-10-18 16:08:54 | Weblog
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自己満足に陥ることなく、道半ばで立ち止まることなく。

         ~カルロス・ゴーン~

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【本文】

■学問の秀才が人生の成功者にあらず!■

子供のころ学業優秀で「末は博士か大臣か」と目されたが泣かず飛ばずの人生を送る人は多い。

秀才が人生の成功者に必ずなれる保証はないということだ。

たとえば、吉野家ホールデングスの安部修司社長は高卒、元バンドマン、そしてアルバイトで吉野家に入社し社長にのぼりつめた。

お好み焼きの千房の中井政嗣社長は中卒、義兄のレストランで働いていたが義兄に勧められてしぶしぶお好み焼き店を開業した。

渋る中井氏に義兄は「お好み焼きも立派な料理だ」と諭してくれたという。

今や全国展開する旨いお好み焼きで多くのフアンを魅了する。

キョウデングループを率いる橋本浩会長は中卒の落ちこぼれだったそうだ。

学校の先生にもさじを投げられた人が今やグループ20社を率いる立派な経営者だ。

共通しているのは「自己満足することなく、道半ばで立ち止まることなく」地道に努力してきたという点であり、このことを教訓にしたいと思う。

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ホーレンソーは職場のビタミン剤!

2008-10-18 07:13:24 | Weblog
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グループに活力を与え、目標達成や士気を高めるためには、率直なコミュニケーションが絶対に必要である。

         ~L・R・ドニーソン~

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【本文】

■ホーレンソーは職場のビタミン剤!■

「ホーレンソー」というキーワードは結構普及しているようだ。

どんな意味かと聞けば「報告」、「連絡」、「相談」と返ってくるぐらいだ。

言葉の上で分かってはいても意思の疎通に欠ける会社や職場は多い。

私は上から下へ「ホーレンソー」を仕掛けるべきだと思っている。

しかし多くの会社では下から上へ「ホーレンソー」を仕掛けてくるべきだと考えている向きがある。

部下の人たちに聞いてみると報告に行ったら「今、忙しい」と言って追い返されたとか相談しようと思ったら「自分で考えろ」と言われたなどというのが多い。

要するに管理者自らが職場のホーレンソーを拒絶しておきながら部下から報告が上がってこないとか相談がないなどと嘆いているのだ。

会社ぐるみ、職場ぐるみで「ホーレンソー徹底作戦」なる運動を展開するのもいい。

「ホーレンソー」なるビタミンが効いてくれば、意思の疎通が図られる。

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迷ったときは10年後を考えて決断せよ!

2008-10-17 15:23:16 | Weblog
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いくら能力や環境に恵まれ、正しいビジョンを持っていても迷ってばかりで行動しなければ何も生み出すことはできません。自分なりのビジョンをしっかり持ち、行動すること、踏み出すことです。

         ~渡邉美樹~

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【本文】

◆迷ったときは10年後を考えて決断せよ!◆

能力もそこそこある。

環境にも恵まれている。

聞けば正しいビジョンも持っている。

なのに迷っているのか行動に移さない、踏み出さない人は多い。

今のことだけを考えているのだろうか。

それとも遠い将来のことを考えているのだろうか。

そのような人に私はアドバイスしたい。

「10年後の自分がどうなっているべきかを思い描いて決断してください」と。

たとえば「親が亡くなっている、亡くならないまでも介護を必要としている、自分は結婚している、子供がいる」というように思い描けば踏み出せるでしょう。

         = コンピテンシー宣教師 =



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会社が仕掛けるリーダーの素質開花法!

2008-10-17 07:38:26 | Weblog
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【贈る言葉】

リーダーとして何かを成し遂げた瞬間から、人生が大きく変わるといっても過言ではありません。

         ~藤巻幸夫~

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【本文】

■会社が仕掛けるリーダーの素質開花法!■

いつも上司や経営トップにこき使われてばかりの人生はつまらない。

一度でいいから上司や経営トップをあごで使ってみたいと思っている人は多いだろう。

ダイキン工業では年間たくさんのイベントが開催される。

たとえば春には「ダイキンオーキットレディス」というゴルフのイベントがある。

角界の著名人も参加してのプロアマゴルフ大会が呼び物で、その年の女子プロゴルフのスタートにもなる大会だ。

実行に当たっては各部署から担当するにふさわしい人が選ばれてプロジェクトチームを編成する。

上司や経営トップは下働きでプロジェクトメンバーにこき使われる。

このプロセスの中で若手は自分のリーダー的素質に目覚めるというわけで、つまりこれがダイキン工業のリーダーの素質開花法なのだ。

職場のイベントの幹事を買って出ることもリーダーの素質開花法と考えれば楽しくなる。

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