あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

第6回江戸・東京七福神めぐりへ

2008-01-02 21:58:40 | 七福神めぐり
 新春2日目の1月2日も、元旦同様冷え込みました。

 わが家の東側の畑も、霜で真っ白です。


 今日は、NPO東京都ウオーキング協会主催の、
第6回江戸・東京七福神巡りで、谷中(やなか)七福神
を回りました。

 今日中にレポートをと思い、夕食後入力したのですが、
レポートがほぼ完成の時点で「投稿」ボタンをクリック
したところ、何らかのエラーが発生し、せっかくの入力
データが全部消えてしまいました。

 残り時間が不足なので、再入力後のレポートは明日
にさせていただきます。

 写真は、ゴールに近い上野不忍池(しのばずのいけ)
のひとつ、ボート池です。


 ところで、元旦の「大江戸元旦初歩き2008」(20㎞)
と、1月2日の第6回江戸・東京七福神巡り(10㎞)の
ウオーキングには、「TTR-003ウオーク&トラベル
ライトG」という、日本ウオーキング協会推奨のウオーキ
ング用靴下を履いて歩きました。

 下の写真がその靴下です。 



 ご覧のようにこの靴下は、普通の靴下のように左右
どちらにも履けるのではなく、右足には右用を、左足
には左用を履くようになっています。

 靴下の製法が、左右それぞれ足底から見ると親指側
を長くし、指の太い親指側は小指側に比べ、前面から
見ると厚くつくられているなど、足の形に合わせた編み
方になっています。

 そのため、履いてみると足全体に良くフィットし、とても
歩きやすい感じがしました。

 特に指と靴下がよくなじむので、指を抱え込むよう
な動作の時に、靴下の中で指と靴下がずれることなく、
スムースに踏み込めます。

 したがって長距離を歩いても、普通の靴下に比べて
足の疲労が少ないのではないかと思います。

 昨年実施した四国遍路のように、長期間毎日30㎞
前後、重い荷を背負って歩くような際には、このような
靴下がよいかもしれません。

 お値段は1,365円で、普通の靴下に比べると高い
(私が買うものに比べ)ので、耐久性がどうだろうかと
いうことは気になります。

 また、洗濯の際には、「裏返しにして目の細かい洗濯
ネットに入れて弱水流で洗う」とか、「乾燥は、履き口
を上にして裏返しのまま、風通しの良い場所で陰干し
に」とかの注意があり、毎回、その様なことを気にしな
がら洗えるかということも、ちょっと面倒ではあります。

 これからも何度か使ってみて、また使用感を報告
したいと思います。

 なお、このメーカーのWebは下記をご覧下さい。
 http://www.bigtoe-takeda.com
 

 

 

 

 

 

  
 
コメント
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