今朝(7月24日(木))早暁、東北北部でまた大地震が発生しま
した。被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
各地で相次ぐ地震の情報を見聞するたびに、わが家でも、本棚
や食器、タンスなどに耐震対策を施さねばと思いながら、一向に
進みません。
関東に大地震が来たら、それら家具が倒れる前に、家が倒れて
つぶれてしまうのではないかとも、思われます。
============================
昨日、7月23日(水)のNHK総合TV、関東ローカルで、「東京・
清瀬市内の10万本のヒマワリが見ごろになった」と放映されたの
を見て、さっそく今日、行ってみました。

西武池袋線清瀬駅で下車し、東北に2㎞余りの下清戸の畑が
会場です。気象衛星センター前を通る通りは、「ひまわり街道」
と呼ばれ、案内の看板がところどころに立っていました。

いまは廃校になったらしい、旧清瀬東高校の先の畑のあぜを
入ると、ひまわりフェスティバルの会場です。

日差しがあり木陰のない畑は、涙が目に入る暑さですが、お目
当てのヒマワリはたくさん咲いていました。

清瀬市では、「花と緑の公園都市」を目指し、花のある町づくり
事業を進めており、「清瀬市農ある風景を守る会」とともに、ここ
下清戸三丁目の2万㎡の広大な農地に約10万本のヒマワリの
花を咲かせ、「清瀬ひまわりフェスティバル」を開催しています。
フェスティバルの会期は、7月19日から8月17日までです。

このヒマワリ畑は、5月15日に、市内の小学生たちが種をまき、
6月9日には、会員やボランティアの人たちが草取りをしたりして
大きくなったようです。

全体の景観を形成しているのが、このハイブリッドサンフラワー
というヒマワリ。草丈150㎝前後になり、花径は30㎝くらいの
大輪花です。

蜂もたくさん来て、蜜を集めています。

ヒマワリ畑の北側には、古くからの街道、志木街道が走って
いて、街道沿いの農家は、武蔵野の景観の一つ、カシやケヤキ
などの防風林に囲まれています。

ヒマワリの花は皆、太陽の方を向いているので、北側から見
ると背を向けていました。

陽の当たる方から、もう一度眺めてみることにしましょう。

ちなみに、ヒマワリの花言葉は、「あなただけを見つめている」
あるいは、「あなたはすばらしい」とのことです。

ヒマワリ畑の中に、幾つかのテントが張られ、お茶の接待や、
写真コンテストの募集ちらしの配布、農産物の直売などをして
いました。

種をまく時期をずらした畑もあり、まだこの先しばらくは、花が
楽しめそうです。

北側の畑には、「ルビーエクリプス」という種類の花が咲いて
いました。

赤い花びらに縁は黄色く染まり、日食のようなイメージから、
エクリプス(=食(しょく))という名がつけられたとのことです。

北側の志木街道に出て、清瀬駅に向かう帰路につきました。
なお、清瀬ヒマワリフェスティバルのことについては、下記、清瀬
市のWebをご参照下さい。
http://www.city.kiyose.tokyo.jp/cgi-bin/odb-get.exe?wit_template=AM040000
した。被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
各地で相次ぐ地震の情報を見聞するたびに、わが家でも、本棚
や食器、タンスなどに耐震対策を施さねばと思いながら、一向に
進みません。
関東に大地震が来たら、それら家具が倒れる前に、家が倒れて
つぶれてしまうのではないかとも、思われます。
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昨日、7月23日(水)のNHK総合TV、関東ローカルで、「東京・
清瀬市内の10万本のヒマワリが見ごろになった」と放映されたの
を見て、さっそく今日、行ってみました。
西武池袋線清瀬駅で下車し、東北に2㎞余りの下清戸の畑が
会場です。気象衛星センター前を通る通りは、「ひまわり街道」
と呼ばれ、案内の看板がところどころに立っていました。

いまは廃校になったらしい、旧清瀬東高校の先の畑のあぜを
入ると、ひまわりフェスティバルの会場です。

日差しがあり木陰のない畑は、涙が目に入る暑さですが、お目
当てのヒマワリはたくさん咲いていました。

清瀬市では、「花と緑の公園都市」を目指し、花のある町づくり
事業を進めており、「清瀬市農ある風景を守る会」とともに、ここ
下清戸三丁目の2万㎡の広大な農地に約10万本のヒマワリの
花を咲かせ、「清瀬ひまわりフェスティバル」を開催しています。
フェスティバルの会期は、7月19日から8月17日までです。

このヒマワリ畑は、5月15日に、市内の小学生たちが種をまき、
6月9日には、会員やボランティアの人たちが草取りをしたりして
大きくなったようです。

全体の景観を形成しているのが、このハイブリッドサンフラワー
というヒマワリ。草丈150㎝前後になり、花径は30㎝くらいの
大輪花です。

蜂もたくさん来て、蜜を集めています。

ヒマワリ畑の北側には、古くからの街道、志木街道が走って
いて、街道沿いの農家は、武蔵野の景観の一つ、カシやケヤキ
などの防風林に囲まれています。

ヒマワリの花は皆、太陽の方を向いているので、北側から見
ると背を向けていました。

陽の当たる方から、もう一度眺めてみることにしましょう。

ちなみに、ヒマワリの花言葉は、「あなただけを見つめている」
あるいは、「あなたはすばらしい」とのことです。

ヒマワリ畑の中に、幾つかのテントが張られ、お茶の接待や、
写真コンテストの募集ちらしの配布、農産物の直売などをして
いました。

種をまく時期をずらした畑もあり、まだこの先しばらくは、花が
楽しめそうです。

北側の畑には、「ルビーエクリプス」という種類の花が咲いて
いました。

赤い花びらに縁は黄色く染まり、日食のようなイメージから、
エクリプス(=食(しょく))という名がつけられたとのことです。

北側の志木街道に出て、清瀬駅に向かう帰路につきました。
なお、清瀬ヒマワリフェスティバルのことについては、下記、清瀬
市のWebをご参照下さい。
http://www.city.kiyose.tokyo.jp/cgi-bin/odb-get.exe?wit_template=AM040000