今日、9月27日(日)は、私が続けているオリジナルウオーク、「関東山の辺
の道」で、宇都宮市郊外の上戸祭町から鹿沼までを歩いてきました。
報告は別途として、途中通過した石の里・大谷(おおや)の写真を数枚紹介
します。
大谷は、栃木県などでは蔵の壁面に使われている材料である「大谷石(おお
やいし)」の産地で、この大谷周辺にその巨大な岩肌や、石を切り出した跡など
を見ることが出来ます。
大谷の里の北側、紅葉橋近くに見える大谷石の巨岩。

大谷石の地下採掘場跡が見られる大谷資料館というのがありますが、その近く
の景観公園周辺の景観も、なかなかのものでした。

南側には、坂東三十三観音霊場の第29番札所・大谷観音があり、千手観音
像などが大谷石の巨岩に刻まれていました。

この建物の中に入ると、それが拝観できます。
大谷観音の境内にある弁財天の祭られた池。

近くには、大谷石の切り出し場跡を公園にした大谷公園があり、その中心、
平和観音の背後の展望台からの眺め。

近くの県道の街路樹は、栃木県の花・トチですが、かなり色づいていました。
の道」で、宇都宮市郊外の上戸祭町から鹿沼までを歩いてきました。
報告は別途として、途中通過した石の里・大谷(おおや)の写真を数枚紹介
します。
大谷は、栃木県などでは蔵の壁面に使われている材料である「大谷石(おお
やいし)」の産地で、この大谷周辺にその巨大な岩肌や、石を切り出した跡など
を見ることが出来ます。
大谷の里の北側、紅葉橋近くに見える大谷石の巨岩。

大谷石の地下採掘場跡が見られる大谷資料館というのがありますが、その近く
の景観公園周辺の景観も、なかなかのものでした。

南側には、坂東三十三観音霊場の第29番札所・大谷観音があり、千手観音
像などが大谷石の巨岩に刻まれていました。

この建物の中に入ると、それが拝観できます。
大谷観音の境内にある弁財天の祭られた池。

近くには、大谷石の切り出し場跡を公園にした大谷公園があり、その中心、
平和観音の背後の展望台からの眺め。

近くの県道の街路樹は、栃木県の花・トチですが、かなり色づいていました。
