1日雨の予報なので、雨具を付けて7時07分に、宿毛市の岡本旅館
を後にした。
町外れの宿毛貝塚の横から遍路道に入り、県境の峠を目指す。
途中、ナノハナやブラム、レンゲなど咲く3つの集落を通過し、
山道にかかる。
山の斜面は、ヤマザクラの白い花が点々と望まれる。
宿を出て1時間半ほどで、標高300m、高知県と愛媛県との県境の
松尾峠に上がる。
峠には、土佐藩と宇和島藩の標石が立つ。
写真右は、宇和島藩のもの。
下りは緩やかな道で、四国遍路道の中でもお勧めの、気持ち良い
コースである。
下の小山集落に降りたら、雨となった。県道299号に入り、一本松
町の町並みを抜ける。
上大道集落に、立派な遍路小屋とトイレが出来ていたので、昼食をした。
僧都川沿いに出て左岸をしばらく進み、40番観自在寺に着く。
参拝を終え、地元御荘町の一角にある、民宿
磯屋に14時47分に到着した。
を後にした。
町外れの宿毛貝塚の横から遍路道に入り、県境の峠を目指す。
途中、ナノハナやブラム、レンゲなど咲く3つの集落を通過し、
山道にかかる。
山の斜面は、ヤマザクラの白い花が点々と望まれる。
宿を出て1時間半ほどで、標高300m、高知県と愛媛県との県境の
松尾峠に上がる。
峠には、土佐藩と宇和島藩の標石が立つ。
写真右は、宇和島藩のもの。
下りは緩やかな道で、四国遍路道の中でもお勧めの、気持ち良い
コースである。
下の小山集落に降りたら、雨となった。県道299号に入り、一本松
町の町並みを抜ける。
上大道集落に、立派な遍路小屋とトイレが出来ていたので、昼食をした。
僧都川沿いに出て左岸をしばらく進み、40番観自在寺に着く。
参拝を終え、地元御荘町の一角にある、民宿
磯屋に14時47分に到着した。