雨は上がった。7時13分に民宿磯屋を出て、国道56号を西に向かう。
向かい風が強く菅笠が飛ばされそうで、手が冷たい。緩やかに上り
坂が続く。
下り道となると間もなく、室手海岸が見えて来て、養殖真珠のいかだ
が見下ろせる。
風が強いのに、海はなんとなく霞んでいて、遠望は利かない。
内海の中心街から国道を離れて、柏坂への遍路道にかかる。
幅広い林間の上り坂を息のはずまぬよう、ゆっくりと歩む。
番外霊場の柳水大師を経て、最高点標高460mの
番外霊場清水大師を過ぎる。
気持ち良い林間の遍路道の下りが続き、茶堂休憩所で昼食にした。
さらに下って国道56号沿いにあるへんろ小屋19号津島で最後の休憩
をして、宇和島市津島の大畑旅館に15時29分に入った。
宿のおかみさんの話では、海や山が霞んでいたのは、黄砂のため
ではないかとのこと。
午後は晴れたのに気温は上がらず、真冬のような1日だった。
1日中向かい風が強く、昼食地で菅笠を脱いだら、知らぬ間に、
菅笠のビニールカバーが飛ばされて無くなつていた。
写真は、今日最後地点にあった清水大師のお堂。
向かい風が強く菅笠が飛ばされそうで、手が冷たい。緩やかに上り
坂が続く。
下り道となると間もなく、室手海岸が見えて来て、養殖真珠のいかだ
が見下ろせる。
風が強いのに、海はなんとなく霞んでいて、遠望は利かない。
内海の中心街から国道を離れて、柏坂への遍路道にかかる。
幅広い林間の上り坂を息のはずまぬよう、ゆっくりと歩む。
番外霊場の柳水大師を経て、最高点標高460mの
番外霊場清水大師を過ぎる。
気持ち良い林間の遍路道の下りが続き、茶堂休憩所で昼食にした。
さらに下って国道56号沿いにあるへんろ小屋19号津島で最後の休憩
をして、宇和島市津島の大畑旅館に15時29分に入った。
宿のおかみさんの話では、海や山が霞んでいたのは、黄砂のため
ではないかとのこと。
午後は晴れたのに気温は上がらず、真冬のような1日だった。
1日中向かい風が強く、昼食地で菅笠を脱いだら、知らぬ間に、
菅笠のビニールカバーが飛ばされて無くなつていた。
写真は、今日最後地点にあった清水大師のお堂。