あるきメデス

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東京駅開業100周年記念「東京駅~日本橋 百年散策」へ

2014-12-18 22:26:10 | Weblog
 2014年12月18日(木)

 一昨日夜とれた奥歯の金冠の治療に品川の歯科医院まで出かけ、その帰路に、東京駅開
業100周年記念の催しの一つである『あるこう!東京駅~日本橋 百年散策』に参加する
ことにしました。

 スタート地は、JR東日本東京駅の八重洲中央みどりの窓口に設けられた「100周年
おもてなしカウンター」。
    

    
 ここで散策用のマップ↑と、散策先でもらえる記念レプリカ硬券を入れる、東京駅丸の
内駅舎の形をし記念台紙、それに入れる最初の東京駅分のレプリカ硬券をもらいます。


    
 マップの中には、現在の東京駅から日本橋までのルートマップと、100年前の同じエ
リアのマップが織り込まれていました。
        

 最初のポイントは、歩いて1分ほどの東京駅八重洲北口際の大丸東京店。


 1階の店内ご案内所に行き、2つ目のレプリカ硬券をもらいました。


 どこかで昼食をと思い、地下1階へ。いつも賑わう大丸の地下売り場。


 地下街の各商店は、クリスマス飾りがつけられていました。


 八重洲地下街中央部のクリスマス飾り。


 地下街北端の飾り付け。


 北端から地上に出て、今はすっかり葉の落ちたソメイヨシノの並木が続くさくら通りへ。


 さくら通りの東端で中央通に出て、次のポイント日本橋高島屋に入ります。

 この建物は、国の登録有権文化財です。

 正面玄関から入ると、東京駅開業100周年記念の駅名パネルが。
    

 高島屋でも、クリスマスの飾り付けが施されていました。
  

 そしてミニメリーゴーランドもあり、12月25日まで利用できるよう。
     

 1階の正面インフォメーションで記念レプリカ硬券をもらい、中央通を日本橋に向かい
ます。

 近くで、日本橋二丁目地区北地区再開発により35階建ての超高層ビルを建設中。その
工事用壁面に、古い日本橋の風景画が幾つか並んでいました。




 お江戸日本橋で知られる日本橋の南西側橋際には、国指定重要文化財になっている日本
橋の説明板などが設けられています。


 首都高速道路に覆われた日本橋中央部の塔。景観上などで評判の悪い首都高の地下化も
噂されているようですが、実現できるのでしょうか。
    

 日本橋を渡った北西側には、日本の道路距離の基準となる道路元標が立っています。
    

         

 ここが道路距離測定の基準点のよう。
 

 3つめのポイント、日本橋三越本店の本館1階、ライオン口に入りました。


 1階のきらびやかな売り場。


 ここ1階ライオン口案内所で、4つめの記念レプリカ硬券を入手しました。
  

 最後は、中央通を挟んですぐのコレド室町1ビルへ。

 
  
  地下1階の日本橋案内所で、最後の記念硬券レプリカをもらいました。
     

         

 東京駅に戻ることにして、中央通よりひとつ西側の通りから向かいます。本石町一丁目
交差点付近に残る黄葉のイチョウ並木。


 東京駅に戻り、八重洲中央口からJR山手線で池袋に向かいました。


 集めて来た記念レプリカを記念台紙に保管したもの


  

        

 なお、この催しは、東京駅開業100周年当日の12月20日(土)までです。




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