2021年12月15日(水)〈後半〉
12時50分近くに角川武蔵野ミュージアムの建物↓を出た。
次は西側にある複合施設のある建物へ、外回りは不規則な階段で囲まれている。
その2階北東側にある、埼玉県内の観光案内所「LOVE埼玉パーク」へ。
入口際には埼玉県内63市町村のパンレットコーナーがあるので、ウオーキングの参考
になりそうなパンフレットをもらう。
だが、パンフレットを置いてある市町村は半分くらいだった。
部屋の中央部や通路側には、県内の多くの市町村からの特産品、土産物などがたくさん
並んでいる。
その中から今日は、渋沢栄一コラボの「十万石まんじゅう」を購入した。
13時を過ぎたので昼食をすることにして、隣接する「手打うどん さわいち」へ。
とろろつけうどん(940円)を注文したところ、めったに食べたことのない腰が強く
てかみ応えのある太麺だった。
昼食後、外回りを囲む階段を上がり、5階北西側から周辺を一望する。
西側のビル群は所沢の中心市街地
北西から北北西へと、遠くには奥武蔵から外秩父の山並みが。
北方から北東の眼下には住宅地や工場群など。
北西側に延びるデッキは、これから行こうとする観光情報館の新しい建物への通路。
西側の階段を下りたら、4階だったろうか、「ダ・ビンチストア」と記された書店らし
い店舗があった。
ここは、昨年末には来ていないので入ってみた。
どうやらKADOKAWA関連の商品を販売しているようだ。
ちょうどそのとき、レジ周辺に撮影関係者が集まり、誰かを撮っていた。
マスクをしていたが、どうやら大野県知事が視察に来られ、何か購入されたようだ。
ダ・ビンチストアをざっと一巡後、連絡デッキで市道と東川(あずまがわ)を越えて、
北側の「所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKO(よっとこ)」に入る。
ここは5月29日(土)にオープンした新しい施設。オープン時から来たいと思ってい
たが、春から夏にかけてはコロナの感染拡大が続いていて来られなかった。
館内は、物産品、展示、観光情報、狭山茶、カフェの各コーナーがあり、所沢市を中心
に、ダイアプラン5市と呼ぶ近隣の入間市、狭山市、日高市、飯能市、さらに都県境を越
えて接する東京・多摩地区の一部市町などの観光情報や物産品などが入手できる。
観光情報コーナー
カフェコーナー
一番広い物産品コーナーへ、中央部には所沢市のマスコットキャラクタートコろんが。
狭山茶コーナー
館内を一巡して全コーナーを見て回り、観光パンフレットや市内の店舗のせんべいとク
ッキーを入手した。
南西側の展示コーナーでは、今日ここに来る主目的だった「松坂大輔選手引退特別展示」
を開催中。
だが、狭いスペースで、引退当日の写真や簡単なプロフイール、主な受賞歴、22年間
の集大成した成績などわずかな展示しかなく、ちょっと期待外れだった。
ひととおり館内を見て回ったので、帰路につくことにした。帰路は、昨年末サクラタウ
ン来たときと同様、そばを流れる東川沿いに上流へと西進することにする。
14時35分にYOT-TOKOを後にする。
しばらくは、車が多くて狭い右岸沿いの車道は避けて、未舗装の左岸の遊歩道を進む。
2つ目の橋を過ぎると建物や人家が少なくなり、畑が増える。
右岸には、かなりの年輪のソメイヨシノの並木が続き、春先のお花見コースでもある。
市立東中学校の南側を通過し、次の橋際に大きなムクロジの木があり、たくさんの実が
付いていた。
この実は、正月に遊ぶ羽根突きの羽の黒い玉に使われているが、最近の正月は羽根つき
風景を見ることも少なくなった。
ここで橋を渡り右岸沿いの車道を少しで、裏手の墓地から長栄寺に入る。道路際のモミ
ジが、わずかに彩りを残していた。
本堂↑の南東側、墓地を背にした閻魔堂には大きな閻魔像が鎮座されているので、ガラ
ス越しに拝観した。
境内西側の背の高いハクモクレンには、もうたくさんの花芽が見られる。
境内を西に出て橋を渡り、再び左岸沿いの遊歩道へ。
陽が西に傾き、彩りの残るクヌギなどを照らす。
いつも春先の花見で来たときの折り返し地点である、加美橋周辺の桜並木。
両側に住宅が増えて市街地が近づく。日没が近づいてきたので、市内ウオーキングで時
々参拝している熊野神社にも寄らずに通過する。
陽の落ちた16時28分に帰宅した。
(天気 快晴、距離 8㎞、地図 「所沢市おさんぽなび No.04 東川さくら おさんぽコ
ース」、歩行地 所沢市、歩数 16,400)
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12時50分近くに角川武蔵野ミュージアムの建物↓を出た。
次は西側にある複合施設のある建物へ、外回りは不規則な階段で囲まれている。
その2階北東側にある、埼玉県内の観光案内所「LOVE埼玉パーク」へ。
入口際には埼玉県内63市町村のパンレットコーナーがあるので、ウオーキングの参考
になりそうなパンフレットをもらう。
だが、パンフレットを置いてある市町村は半分くらいだった。
部屋の中央部や通路側には、県内の多くの市町村からの特産品、土産物などがたくさん
並んでいる。
その中から今日は、渋沢栄一コラボの「十万石まんじゅう」を購入した。
13時を過ぎたので昼食をすることにして、隣接する「手打うどん さわいち」へ。
とろろつけうどん(940円)を注文したところ、めったに食べたことのない腰が強く
てかみ応えのある太麺だった。
昼食後、外回りを囲む階段を上がり、5階北西側から周辺を一望する。
西側のビル群は所沢の中心市街地
北西から北北西へと、遠くには奥武蔵から外秩父の山並みが。
北方から北東の眼下には住宅地や工場群など。
北西側に延びるデッキは、これから行こうとする観光情報館の新しい建物への通路。
西側の階段を下りたら、4階だったろうか、「ダ・ビンチストア」と記された書店らし
い店舗があった。
ここは、昨年末には来ていないので入ってみた。
どうやらKADOKAWA関連の商品を販売しているようだ。
ちょうどそのとき、レジ周辺に撮影関係者が集まり、誰かを撮っていた。
マスクをしていたが、どうやら大野県知事が視察に来られ、何か購入されたようだ。
ダ・ビンチストアをざっと一巡後、連絡デッキで市道と東川(あずまがわ)を越えて、
北側の「所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKO(よっとこ)」に入る。
ここは5月29日(土)にオープンした新しい施設。オープン時から来たいと思ってい
たが、春から夏にかけてはコロナの感染拡大が続いていて来られなかった。
館内は、物産品、展示、観光情報、狭山茶、カフェの各コーナーがあり、所沢市を中心
に、ダイアプラン5市と呼ぶ近隣の入間市、狭山市、日高市、飯能市、さらに都県境を越
えて接する東京・多摩地区の一部市町などの観光情報や物産品などが入手できる。
観光情報コーナー
カフェコーナー
一番広い物産品コーナーへ、中央部には所沢市のマスコットキャラクタートコろんが。
狭山茶コーナー
館内を一巡して全コーナーを見て回り、観光パンフレットや市内の店舗のせんべいとク
ッキーを入手した。
南西側の展示コーナーでは、今日ここに来る主目的だった「松坂大輔選手引退特別展示」
を開催中。
だが、狭いスペースで、引退当日の写真や簡単なプロフイール、主な受賞歴、22年間
の集大成した成績などわずかな展示しかなく、ちょっと期待外れだった。
ひととおり館内を見て回ったので、帰路につくことにした。帰路は、昨年末サクラタウ
ン来たときと同様、そばを流れる東川沿いに上流へと西進することにする。
14時35分にYOT-TOKOを後にする。
しばらくは、車が多くて狭い右岸沿いの車道は避けて、未舗装の左岸の遊歩道を進む。
2つ目の橋を過ぎると建物や人家が少なくなり、畑が増える。
右岸には、かなりの年輪のソメイヨシノの並木が続き、春先のお花見コースでもある。
市立東中学校の南側を通過し、次の橋際に大きなムクロジの木があり、たくさんの実が
付いていた。
この実は、正月に遊ぶ羽根突きの羽の黒い玉に使われているが、最近の正月は羽根つき
風景を見ることも少なくなった。
ここで橋を渡り右岸沿いの車道を少しで、裏手の墓地から長栄寺に入る。道路際のモミ
ジが、わずかに彩りを残していた。
本堂↑の南東側、墓地を背にした閻魔堂には大きな閻魔像が鎮座されているので、ガラ
ス越しに拝観した。
境内西側の背の高いハクモクレンには、もうたくさんの花芽が見られる。
境内を西に出て橋を渡り、再び左岸沿いの遊歩道へ。
陽が西に傾き、彩りの残るクヌギなどを照らす。
いつも春先の花見で来たときの折り返し地点である、加美橋周辺の桜並木。
両側に住宅が増えて市街地が近づく。日没が近づいてきたので、市内ウオーキングで時
々参拝している熊野神社にも寄らずに通過する。
陽の落ちた16時28分に帰宅した。
(天気 快晴、距離 8㎞、地図 「所沢市おさんぽなび No.04 東川さくら おさんぽコ
ース」、歩行地 所沢市、歩数 16,400)
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