あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

彼岸に入っても咲き残る夏の花(埼玉・所沢)

2024-09-20 22:36:28 | 所沢だより
 2024年9月20日(金)

 午前中に市内西郊にある病院へ内科の検査に出かけ、9時30分過ぎには会計支払いも
終わった。

 秋の彼岸に入ったのに、今日は所沢も猛暑日になるとの予報、往路同様に病院の送迎バ
スで駅まで戻ろうかと思ったが、午前中は雲が多くて気温もまだ26度くらい。

 バスも20分以上待たねばならないので、歩いて最寄りの狭山ヶ丘駅まで戻ることにし
て病院を後にした。

 病院の西側一帯は茶畑だが、その一角にアサガオが咲く。






     その間にヒャクニチソウも。
     

          

 今月も残暑が厳しく、猛暑日も何日かあったのでヒガンバナの開花も遅れているよう。


 道路の反対側は栗畑で、こちらももう実が熟していても良さそうな時期だが、まだイガ
は緑色のものがほとんど。






 国道463号沿いを西へ、沿道にフヨウが咲き残る。






     
 駅への市道を南へ、建物の前でハイビスカスが1輪だけ咲き、近くには白いフヨウも。






 何の店か忘れたが、ある店頭にヒガンバナの名所、日高市の巾着田曼珠沙華公園のポス
ターが。
   

 西武池袋線の狭山ヶ丘駅東口駅前にあるのロータリーの花壇には、ニチニチソウが咲き
残る。







 隣の花壇にはヒャクニチソウも。


     





     




 狭山ヶ丘駅から上り電車に乗ったのは10時30分近かった。





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