宇和島市三間町の民宿とうべやを6時48分に出発する。
まずは歯長峠を目指す。工事中の四国横断自動車道の横から上り坂
となる。
後半に200mの急登があり、標高480mの峠を越える。
肘川沿いの県道などを進み、43番明石寺に参拝する。明日で区切り
打ちにするので、最後の霊場である。
境内のソメイヨシノが満開だった。写真は、そのソメイヨシノ。
西側の卯之町は、国の伝統的建物群に指定された古い旅館などの
家並みが続く。
国道56号や平行する旧道を北に向かうと、雨模様となり、雨具を
着用した。
今日2つ目の峠は鳥坂峠。昔の幹線だけあり、幅広い林間の道が続き、
幸い峠に上がる頃には雨は止んだ。
標高470mの峠を越えて、旧国道を下って、番外霊場札掛大師堂に
参拝したが、かなりお堂は荒れていた。
国道を大洲市内に向かって急ぎ下ったが、宿に着くのが18時を過ぎ
そうで、腰痛の再発の懸念もあり、手前約4kmのところまで、宿の
若いご主人に向かえに来ていただき、17時30分過ぎ、大洲駅に近い
ときわ旅館に着く。
夕食には、今回初めての、4人の歩き遍路の皆さんと一緒になり、
美味しい料理をいただいた後、若ご主人ともども、遍路道のことや
遍路宿の情報交換に話がはずれ、20時近くまで楽しいひとときを
過ごした。
まずは歯長峠を目指す。工事中の四国横断自動車道の横から上り坂
となる。
後半に200mの急登があり、標高480mの峠を越える。
肘川沿いの県道などを進み、43番明石寺に参拝する。明日で区切り
打ちにするので、最後の霊場である。
境内のソメイヨシノが満開だった。写真は、そのソメイヨシノ。
西側の卯之町は、国の伝統的建物群に指定された古い旅館などの
家並みが続く。
国道56号や平行する旧道を北に向かうと、雨模様となり、雨具を
着用した。
今日2つ目の峠は鳥坂峠。昔の幹線だけあり、幅広い林間の道が続き、
幸い峠に上がる頃には雨は止んだ。
標高470mの峠を越えて、旧国道を下って、番外霊場札掛大師堂に
参拝したが、かなりお堂は荒れていた。
国道を大洲市内に向かって急ぎ下ったが、宿に着くのが18時を過ぎ
そうで、腰痛の再発の懸念もあり、手前約4kmのところまで、宿の
若いご主人に向かえに来ていただき、17時30分過ぎ、大洲駅に近い
ときわ旅館に着く。
夕食には、今回初めての、4人の歩き遍路の皆さんと一緒になり、
美味しい料理をいただいた後、若ご主人ともども、遍路道のことや
遍路宿の情報交換に話がはずれ、20時近くまで楽しいひとときを
過ごした。