「愉しむ漢詩」記事一覧
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閑話休題 459 歌と漢詩で綴る 西行物語-12 こころから心に
(2025-03-17 10:38:59 | 漢詩を読む)
前回に続き、“心”と“身”に関わる歌である。先に、... -
閑話休題 458 歌と漢詩で綴る 西行物語-11 山深く
(2025-03-10 09:47:50 | 漢詩を読む)
そろそろ義清(ノリキヨ、西行)の胸の内に“... -
閑話休題 457 歌と漢詩で綴る 西行物語-10 身を知れば
(2025-03-03 10:26:14 | 漢詩を読む)
青年・義清(ノリキヨ、西行)の癒やされぬ恋病の歌である。義清は、いろいろな角度... -
閑話休題 456 歌と漢詩で綴る 西行物語-9 物思えども
(2025-02-24 09:28:25 | 漢詩を読む)
義清(ノリキヨ、西行)の恋患いは、なお続きます。今回 読む次の歌では、胸... -
閑話休題 455 歌と漢詩で綴る 西行物語-8 あはれあはれ
(2025-02-17 10:31:51 | 漢詩を読む)
西行の出家前あるいは出家前後の作とされる歌について、出家の動機を探るべく、個々... -
閑話休題 454 歌と漢詩で綴る 西行物語-7 かかる身に
(2025-02-10 09:24:32 | 漢詩を読む)
青年・義清(ノリキヨ、西行)は、もちろん恋もしたであろう。今回読む歌は、恐らく... -
閑話休題 453 歌と漢詩で綴る 西行物語-6 悪し善し
(2025-02-03 10:38:08 | 漢詩を読む)
『山家集』中、前回の歌・“呉竹の節… ”に続... -
閑話休題 452 歌と漢詩で綴る 西行物語-5 呉竹の
(2025-01-27 10:17:22 | 漢詩を読む)
義清(ノリキヨ、西行)は、世上一般に考えられるような身の上の憂うべきこともな... -
閑話休題 451 歌と漢詩で綴る 西行物語-4 伏見すぎぬ
(2025-01-20 09:41:35 | 漢詩を読む)
先に、義清(ノリキヨ、西行)に関して、藤原頼長の日記『台記(タイキ)』(閑休4... -
閑話休題 450 歌と漢詩で綴る 西行物語-3 君が住む
(2025-01-13 10:03:17 | 漢詩を読む)
当時の京極太政大臣・藤原宗輔が中納言のころ、鳥羽院の離宮・南殿の中庭一杯に菊の... -
閑話休題 449 歌と漢詩で綴る 西行物語 2. そらになる
(2025-01-06 10:31:12 | 漢詩を読む)
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活躍した西行(サイギョウ、西行法師、1... -
閑話休題 448 歌と漢詩で綴る 西行物語 1. 颂春
(2025-01-01 08:52:29 | 漢詩を読む)
新年 明けましておめでとうございます。昨年は『源氏物語』の和歌を対象に話を... -
閑話休題 447 漢詩で読む『源氏物語』の歌 (五十四帖 夢浮橋)
(2024-12-20 11:05:39 | 漢詩を読む)
五十四帖 夢浮橋 (ゆめのうきはし) (薫 28歳) 薫は横川の僧都を訪ねる... -
閑話休題 446 漢詩で読む『源氏物語』の歌 (五十三帖 手習い)
(2024-12-15 09:40:24 | 漢詩を読む)
比叡・横川の寺に某僧都という高僧がいた。尼の老母と妹は、阿闍梨らを伴い、願果た... -
閑話休題 445 漢詩で読む『源氏物語』の歌 (五十二帖 蜻蛉)
(2024-12-10 14:01:55 | 漢詩を読む)
浮舟の失踪に宇治の人々は大騒動である。右近や侍従は浮舟が入水したものと想像する... -
閑話休題 444 漢詩で読む『源氏物語』の歌 (五十一帖 浮舟)
(2024-12-05 09:34:25 | 漢詩を読む)
匂宮は、あの秋の夕べ 二条院で垣間見た浮舟が忘れられない。年明け、浮舟の所から中... -
閑話休題 443 漢詩で読む『源氏物語』の歌 (五十帖 東屋)
(2024-11-30 09:53:18 | 漢詩を読む)
中将の君は、現在、常陸守の夫人で、先夫・故八の宮との間の忘れ形見・浮舟がいる。... -
閑話休題 442 漢詩で読む『源氏物語』の歌 (四十九帖 宿木)
(2024-11-25 09:33:40 | 漢詩を読む)
今上帝の春宮時に、最初に上がった女御・藤壺、その姫・女二の宮が十四歳となり、裳着... -
閑話休題 441 漢詩で読む『源氏物語』の歌 (四十八帖 早蕨)
(2024-11-20 10:06:22 | 漢詩を読む)
宇治の里にも春が巡ってきた。父・八の宮、姉・大君ともに亡くなり、中の君はなお悲... -
閑話休題 440 漢詩で読む『源氏物語』の歌 (四十七帖 総角)
(2024-11-15 09:52:22 | 漢詩を読む)
八月、八の宮の一周忌に当たって、宇治では薫と阿闍梨がその仕度に関わっている。二人...